Jackの日記/2010/01/14
ボローニャソーセージのトマトソース・スパゲッティ
Julia:今期のザンビーニ・ブラザーズ・リストランテは、シェフのおすすめセットを提供中です。内容はボローニャソーセージのトマトソース・スパゲッティ、豆乳チーズ入りグリーンサラダ、ストロベリーミルクレープ、ソフトドリンクのチョイスとなってます。
Jack:ボローニャはイタリア北部のエミリア・ロマーニャ州の州都だそうで、そこで伝統的に作られてきたソーセージがモルタデッラやボローニャソーセージと呼ばれているそうです。豚の喉の脂身をサイの目状に切った白い粒がひき肉に加わっているのが特徴ですね。スパゲッティにはよく合います。
Julia:グリーンサラダの上に白いお豆腐のようなの(豆乳チーズ)がデーンと乗ってて、それが本当にプルプルとお豆腐みたいな食感で、口に含むとチーズの風味がほんのりして面白かったです。
カエルさんは虹が大好き
Jack:最近、スーパードゥーパー・ジャンピンタイムが面白いですね。昨年のハロウィン、クリスマスと演劇パートにオリジナルストーリーが展開されていて、ディズニーランドの常設エンターテイメントの中で唯一イベント毎に内容が変わっているショーとなっておりました。2010年もその勢い衰えず、また新しいパペットショーがディズニーキャラクターによって上演されています。例によってカエルさんを起点として、ミッキー、ミニー、チップ、デール、ドナルドの5人の個性的な対応が物語を組み立てています。
虹がみたいカエルさんがいたら、自分ならどうするでしょう。写真はチップとデールの「虹」です。イチゴ、オレンジ、バナナ、カエルさん、ソーダアイス、ブルーベリー、ナス・・・悪気はないのですが、「虹=カラフル」という着想からこうなってしまうあたりがチップとデールらしいですね。アーティストなドナルド、リードをひくミッキーのパペットもまたかわいいので、子供に交じって眺めてみるのもよさそうです。
期間限定キャラクターグリーティング
Jack:正月気分も抜け、いわゆる「閑散期」という旅行客の減るシーズンの到来とともに、スプラッシュ・マウンテンやインディー・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮といった人気アトラクションも休止期間に入りました。安全のための点検作業などは大事ですからね。先日閉店したマイルロングバーのあたりはお隣のハングリーベア・レストラン(休止中)と一緒に白いベールに覆われていました。改装作業が始まっているのでしょうか。新しい施設が気になるところです。
しかし、単純に稼働アトラクションを減らしてお客さんをガッカリさせるわけではないようで、クリッターカントリーやロストリバーデルタのアトラクション近くでは、キャラクターグリーティングが行われていました。なお、グリーティングは整列形式をとるようです。
ラケッティのラクーンサルーンの前では、ミニーちゃんがベリーを摘みにリボンのついたカゴを持って登場です。こちらは1月6日~2月28日の期間中実施されるそうなのですが、かわいらしい衣装は新調されたものだとかで多くのファンを呼び寄せているようでした。キューラインは平日でもフート&ハラー・ハイドアウトを超えて、スプラッシュ・マウンテンの入口の方まで延びていましたので、1時間以上並ぶようなケースも出てきそうです。16:30までグリーティングを行っているそうですので、空いている時間帯を狙って会いにいきたいですね。
ディズニーシーのグリーティングも機会があれば紹介します。