Jackの日記/2010/10/31
ホネホネ・クラリス
Jack:ロストリバーデルタのハロウィーンは、チップ、デール、クラリスのリス3匹と一緒にスケルトン・フィエスタが一日二回繰り広げられていました。夏に続いての「チップとデールの~」とつく二匹の看板番組です。来年はクールサービスの座がついにあやぶまれそうですけどね。(ミッキーではなく、ジーニーにその座を追われることに・・・。)
これはパレードとみせかけて、「ストリートグリーティング」というタイプのエンターテイメントになるそうで、パレードのように沿道で待つことはあまり想定されていないそうです。でも、ショースケジュールに時間も指定されているし、東京ディズニーランドのパレードの要領で待っている人多数でした。なじみの薄い楽しみ方なので、ゲスト的にはちょっと戸惑いました。
メキシコでは、「死者の日」という日本でいうところのお盆のようなイベントがあり、それがモチーフになっているお祭りのようですね。本場でも骸骨で装飾されてにぎやかに祝うようです。ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナの近くに、骸骨の貴婦人がいらっしゃったのを覚えている方もいらっしゃると思います。あれは「カタリーナ」という名前がついているのだとか。豪華な帽子とドレスで飾るのだそうです。ロストリバーアウトフィッターでも骸骨グッズがたくさん販売されていましたが、僕がみた感じではものすごい勢いで売れていたみたいです。後で買おうと思っていたグッズが、次にはもうなかったりしましたよ。「見つけたら、すぐ買う」というのは、後悔しないための秘訣ですね。
チップとデールがオー、ラララ♪
マスクをつけたムジカ・メヒカーナのメンバー(トリオ・ロス・カンタレシオ、メリー・ムチャチョス)の軽快なリズムとともに、3匹のリスがやってきます。最後尾のクラリスのドレスも骸骨のデザインでとてもかわいいです。
ゴンドラからミッキー
Jack:今年のマウスカレード・ダンスはリドアイルでの開催でした。去年と同じくミッキーとミニーはゴンドラにのって運河を通り、メディテレーニアンハーバーを大回りして、リドアイルにご到着です。
ダンサーさんやキャラクターたちもメディテレーニアンハーバーから入場してくるので、途中両者が交錯し、ご挨拶するシーンもあります。リドアイル外でもちょっと楽しい入場シーン。