Jackの日記/2019/02/07
ハピエストミッキースポット巡りの旅、今回はメディテレーニアンハーバーのザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ近くのスロープからです。操舵輪の前で帽子を掲げるミッキーは身なりからして、船長さんでしょうか。ディズニーシー・トランジットスチーマーラインの近くということもあり、船舶関連のいでたちとなっています。
続いて、ウェスタンランドの蒸気船マークトウェイン号脇のハピエストミッキーです。ロッキングチェアーに座って足を組んで居眠りでしょうか。
マークトゥエイン号とロッキングチェアーといえば、セドナ・サムが連想されます。アメリカ川の途中でナマズを釣っているおじいさんですね。
こちらはハングリーベア・レストランの門の向かいの木材を積んであるところの近くです。ウェスタン然とした帽子とスカーフとブーツの男が木柵に体重をかけてニヒルなポーズをとっています。ミッキーにしては珍しいポーズかもしれません。やはり西部の華はこういう格好なのでしょう。
カントリーベア・シアターの近くでは、つぎはぎズボンに麦わら帽子のミッキーが、桶に腰かけてバンジョーを弾いています。楽しそうに歌でも歌いながら演奏してそうです。
ペコスビル・カフェの横には、ガラガラ蛇にハーモニカを聞かせているミッキーです。こちらもウェスタンルックですが、今回は腰にホルスターもみえますので、西部のガンマンかもしれません。ウェスタンブーツの踵についている車輪のようなものは「拍車をかける」という言葉でお馴染みの拍車というものだそうで、馬に推進の合図を送るためのアイテムなんだそうです。馬のお腹にそって車輪を転がすことで刺激を与えて馬に早く走ってもらうのだそうです。