Jackの日記/2019/01/11
35周年イベントもグランドフィナーレということで、ハピエストミッキースポット巡りを完結させなくてはなりません。というわけでまずはイーストサイド・カフェの受付近くの注文取りミッキーです。背の高いお客さんの注文を受けているようですね。裏から持っているメモ帳か伝票を覗いてみましたが、特にまだ何も記入されてなさそうでした。
続きましては、ワールドバザールをアドベンチャーランド方面に抜けた先のトイレの近くのミッキーです。高そうな椅子に腰かけて宝石を眺めています。左手には真珠のネックレス、足元には水差しと大量の金貨・・・フック船長にも似たいでたちやロケーション的にもこれは海賊ミッキーでは・・・?お宝をどこからかせしめてきたのでしょうか。
さらにホームストアの方に歩を進めると、トロンボーンを鳴らすミッキーの姿がありました。オーリンズも近いし、ジャズ・ミッキーといったところでしょうか?一緒に写っている馬の頭の棒が気になったので調べてみましたが、Horse Head Hitching Postとかいうものだそうです。instagramでニューオーリンズのバーボンストリートのこんな馬の柱の写真をあげていた人がいたので、きっとわかる人にはわかるニューオーリンズ・アイテムなのかなと予想しました。
ちょっと離れて、スイスファミリー・ツリーハウスの近くにいくと、探検家風ミッキーが双眼鏡を持って何かを指さしていました。何を発見したのでしょう?表情からは嬉しいようにも驚いているようにもみえますね。この探検家はロストリバーデルタで蝶々を捕まえていたりしますね。
プラザの中の方へ戻っていくと、旅芸人風のミッキーがいました。持っている楽器は弦が8本で丸っこい形なのでマンドリンっぽいのですが、ネックが結構長いですね。時代を感じさせる衣装ですし、もっと古いリュートみたいな楽器なのかもしれません。そういえば、ミニー・オー!ミニーの吟遊詩人もこんな楽器を持っていましたね。
プラザの反対側には長い槍と盾を構えた騎士風ミッキーが立っていました。式典の護衛といった感じで、特に交戦中というわけではなさそうです。縦に描かれている紋章がかわいくて気に入っています。長槍も先っぽは球状になっていて、殺傷能力は低そうです。多分、槍を使った騎馬の試合とかで使われるものですね。となるとこれから試合なのかな。
これで14か所のハピエストミッキースポットを巡りましたが、まだ半分にもいってません。頑張って歩かないと!