空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2010/04/29

潜入!“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック

Jack:2010/5/1よりスタート予定の「“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック」ですが、既に先行して公開中とのことでしたので、遊びに行ってきました。入口はロストリバーアウトフィッターのあたりに看板が出ているのですぐにわかりました。ゴールデンウィーク前でしたが、60分待ちと既に盛況ですね。グリーティングドックという名の通り、ディズニーキャラクターとのふれあいを楽しむアトラクションとのことですが、現在はミッキーマウスと遊べるようですね。

サルードス(saludos)は「ご挨拶」、アミーゴス(amigos)は「お友達」の意です。ディズニーキャラクターと親しくなれる場所ってことですね。キューラインは階段下に続きます。


南米っぽい民芸品

Jack:“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドックのキューラインに並んでいると、様々な民芸品が目に入ってきます。人形やコマの玩具、太鼓やウクレレなどの楽器、色鮮やかなお花、ツボや食器、太陽を象った工芸品・・・いろんなアイテムがエキゾチックな空間を演出しています。アイテムの中にはドナルドグーフィープルートの姿も見られますので、今後、登場する予定があるのかもしれません。ミニーデイジーはアミーガス(女の子)なので出ない・・・というわけではないですよね。

でも、そんな民芸品の陰から、グリーティング中のミッキーがチラチラとうかがえるので、気もそぞろです。ディズニーシー・トランジットスチーマーラインのお客さんが搭乗前に近くを通るのですが、何事かとこちらをチラチラみてくるのが、ちょっぴり恥ずかしかったりします。


サルードス・ミッキー!

Jack:“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドックで、ついにミッキーにご挨拶することがかないました。このミッキーの衣装は、アトラクション専用のものでしょうかね。他のショーで着ていたという記憶が特にありません。気さくなミッキーは、写真をお願いすると颯爽とかっこいいポーズをしてくれました。スーパースターにして、気さく。みんなに愛される秘訣なんでしょうか。

背景にはやっぱり帽子や陶器などがいっぱい並んでいます。これだけ並んでいるとお部屋のインテリアとしてもありかもしれません。僕は帽子が好きなのでミッキーのかぶっている帽子やロストリバーアウトフィッターで売られているような中央アメリカっぽい帽子を見ると心がときめきます。ミッキーは何をかぶっても様になるのでうらやましいです。