Jackの日記/2019/02/11
ハピエストミッキースポットをめぐる旅。今回はファンタジーランドのキングダム・トレジャー近くのミッキーからスタートです。何やら屋外で読書中のご様子ですが、ウサギやリス、小鳥といった動物たちが一緒に本を覗きこんでいます。
ミッキーの格好はロビン・フッドのそれに近いですね。森や自然と近いところにいる職業の格好でしょうか。
キャッスルカルーセルの近くでは、王冠にマントと王様の格好をしたミッキーとその右腕には小さなドラゴンが留まっているスポットがありました。王様とドラゴンという組み合わせと言えば、まず思い浮かぶのは王様の剣でしょうか。こんなかわいいドラゴンは出てませんし、ワートもまだ王様って感じにはなってないか。かっこいいところでは眠れる森の美女のフィリップ王子とマレフィセント扮するドラゴンとか。西洋の騎士物語感があっていいですね。場所柄、シンデレラ城ミステリーツアーなんかも思い出したいところです。メダルどこにやったっけな。
ところ変わってトゥーンタウンのジョリートロリーの停留所前では、時刻表と腕時計とにらめっこするミッキーがいます。困った様子なので、おそらく遅刻しそうな感じなのでしょうね。タクトと楽譜っぽいものを持ってますので、コンサートの指揮者なのかな。ミッキーの家とミート・ミッキーの前の噴水にいるミッキーとは格好が違うけど、共通点がありますね。
シティーホール前では椅子に腰かけて、誰かに電話をするミッキーがいました。「MAYOR」と書かれた卓上ネームにこの格好はグリーティングなどでも会えるトゥーンタウンの市長のミッキーですね。水色のベストがかわいらしいです。何か政治的な申しつけを誰かに下しているのかもしれません。
トゥーンタウンの郵便局近くには郵便配達員のミッキーがいました。青い制服でポストに手紙を投函しています。このときたまたま近くでドナルドが整列グリーティングをしていて、「ミッキーより僕をとってよ」とアピールされました。