IKSPIARI/シネマイクスピアリ/2026
2026/1
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』を観てきました。公開から4か月くらい経っちゃってますが、逆にすごいロングランですね。紅白歌合戦の米津玄師の電話ボックスパートをみて、映画を見ておくか、となった次第です。
原作漫画の藤本タツキ先生はどう考えても映画好きな人に違いないので、週刊連載よりルックバックや読み切り作品みたいな刊行形態の方が評価を受けやすいように思います。映画でこうして通しで作品が見られると、うまくまとまっていて頭に入りやすくていいですね。漫画はページ数と締切がとの戦いが絶えずあって、1話分の中身の濃淡がばらついちゃうんですよね。
原作もTVアニメも一応おっかけていたので、僕はすっと入っていけたんですが、初見の人的にはどうなんでしょう?構成としては、デンジとマキマの特殊な関係の中にレゼが投入されて、揺れ動くデンジの話ですね。ハードめな映画館デートと夜のプール付き学校デートと、どっちがいい?と観客に問うわけです。でも、そこはチェンソーマンですから。デンジは踏んだり蹴ったりです。
プロモーション面では「レゼダンス」なる単語と動画がSNSを沸かせましたよね。「踊ってみた」から連綿とつながる今のネット界隈のやり方ですけど、バズらせ方は参考にしないとですね。ディズニーリゾートも昔からチョイチョイダンス動画を出してましたが、囲い込んだコンテンツではなく、オープンにやるといいのかな。

新年になってズートピアの装飾も門松飾りに変わってました。こちらはすごい興行成績だそうで、映画館がここのところずっと熱いですね。どうしよう、国宝まだやってるのか・・・。鬼滅の刃は手を出してないけど・・・。