最近、シネマイクスピアリづいてまして、先日は「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」、この日は「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」をみてきました。シネマイクスピアリの特典「ムービーファンカード 6ポイントごとに1回映画無料鑑賞」を期限内に逃さずゲットできたの久しぶりかもです。上映予告にリトル・マーメイド、ホーンテッドマンション、劇場版シティーハンターと結構この先も楽しみだったり。SAND LAND もみたいんですが上映予定に載ってないなぁ・・・。

マリオは子供も楽しめるエンターテイメントになってましたね。興行収入が半端ない作品はやはり子供のハートをガッチリつかむのが近道なんですかね。ファミコン世代の大人はいろんな小ネタも楽しかったですね。あと、シン・仮面ライダーの時も思いましたが、「あの音楽」が鳴るだけで大人はコロッとやられるんじゃないでしょうか？ちょっとレトロマリオをプレイしたくなります。

岸辺露伴は年末にNHKをにぎわしていて、そのあと押しあってかがんばってパリのロケが叶ったって感じですかね。原作の方は昔読んだきりで結構忘れてたんですが、地下倉庫に入っていくっていう半ホラーな印象だけはありました。アニメ・ジョジョでもご活躍中の脚本の方がチームにいて荒木作品のメディア展開に一本筋が通っている気がするんですよね。（アニメジョジョはよくあの尺に入れ込んだなと思う。すげい）

高橋一生・飯豊まりえのコンビが作品に安定感を生んでいるのですが、奈々瀬役の木村文乃さんが存在感を表していましたね。いい緊張感です。あとエマ・野口役の美波さんもちょっと気になりました。少しイライラしているような演技に見えましたがどうでしょう？作中で明かされるエピソードを受けての演技なんですかね。