空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2024/11/02

講談社プライベートイベントパーティー ウェルカムボード

昨日は講談社主催のプライベートイベントパーティーでした。春のマンガまつりの当選者が呼ばれるやつです。会場がディズニーシーは初だったんですかね?しかも、ファンタジースプリングスがオープンしたとしですから、今回当選した人はラッキーだったんじゃないでしょうか?僕もラッキーの一員でした!もともとマンガ読みなんで、買った分をポンポン登録していくと当たってくれました。

この会場にいる人、みんなそれなりに漫画を読む人かもしれない、と思うとちょっと、今回はどんなの読んだんですかって聞いてみたくなっちゃいますね。僕は昔読みかけていた「GIANT KILLING」とか最新刊まで追っかけてみましたよ!来年のマンガまつりを見越して、新たに手を出す巻数が長そうな漫画候補も考えてあります。講談社は大きくて歴史もある会社さんですから、読む本に事欠きませんね。

エルサ像(アナとエルサのフローズンジャーニー)お城の模型(アナとエルサのフローズンジャーニー)子供の頃の事件映像(アナとエルサのフローズンジャーニー)

とりあえずアナとエルサのフローズンジャーニーを目指してみました。開園30分前くらいに会場についたので、手荷物検査やらで入場が遅れ、ファンタジースプリングスについた頃には50~80分待ちとかになっちゃいました。まぁ、そうなりますよね。蛇行を作りながら伸びていくキューラインに必死に食らいつきましたよ。プライベートイベントパーティー攻略なんてめったにやることがないので、絵に描いたような後手後手ぶり。それでも楽しめましたよ。ラプンツェルの方のアトラクションとどうしても比較されちゃうと思いますが、こっちにお金がすごくかかっているのがよくわかります。作品の興行成績による格差か・・・。

フローズンジャーニーの終わりごろにパーティー終了を告げる放送が流れて、超ビビりました。知らないうちに時間泥棒されて、3時間のパーティーが1時間に変更されたのかと思いました。これはどうやら誤報だったらしいです。訂正の放送も特になかったのですが、移動中にキャストさんに確認を取っているゲストさんの話を盗み聞いてほっと一安心です。運営は講談社さんにお叱りを受けるのでしょうかね、これは。

続いてビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~を見にハーバーに戻ってきました。改めて、ファンタジースプリングスまでの距離エグいなって思いながら・・・しかし、ビリーヴを普段では絶対取れないような席で見るチャンスなんですよね。DPAを買っても難しいはず。それが許される幸せ、本当に講談社様様です。プロジェクションマッピングで360度アラウンドなショーですが、今回はもうずっと海ばっかり見てました。この絶景は逃せません。ちなみにこの日の天気予報はちょっと怪しくてもしかしたらショー中止もありえたんですが、ショー後半にパラパラ降られつつも、最後まで完走してもらいました。ピーター・パンありがとう。信じてよかった!

残りの時間は・・・もう一度ファンタジースプリングスに行ってみました。二往復目・・・フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーに乗ってみようと思ったのですが、待ち時間が閉園まで2分オーバーしてて、きっちり止められました。しかし、回転の早さに定評のあるピーターパンのネバーランドアドベンチャーは10分待ち時間が短かったのでまだ並べました!好きだぜ、ピーター・パン!ロストキッズになってこの日一日を終えることができました。

もっとゆっくりモバイルオーダーとかレストラン利用とかもしてみたいですが、その余裕はなかった、さすがに。そして、帰宅後から今に至るまで、ファンタジースプリングス2往復が鬼のように足を蝕んでいます。若さ・・・体力が欲しい。