空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2023/11/03

アナとエルサのフローズンジャーニーのスポンサーは大和ハウス工業株式会社さんだそうです。ディズニーランドではスティッチ・エンカウンターのスポンサーもされてますね。スポンサーさんのことを気にする機会って、やはり会社主催の夜間貸し切りパーティーとかの一般応募のときですかね。費用対効果がどんなものかわからないですが、ディズニーリゾートに行きたい層への訴求力は強いんでしょうね。BtoCな企業の名前が多くスポンサー名簿に見られます。

さっそくファンタジースプリングス・スポンサープレビューパスポートのプレゼントキャンペーンがスタートしているようなので、住宅関連のことに興味のタイミングがあえば、大和ハウスを検討対象に入れてみるのも面白いかもです。お家に今、興味がない人も11/22までSNSキャンペーンをやってるのでチャンスはゼロではないようです。


リゾートラインの値上がりのニュースも出てますね。一回の乗車が260円から300円に40円アップです。公共交通にしては値を刻まずグッと上がる印象です。ニュースリリーズ資料には、設備の更新費用とかお金がかかるという説明と一緒にパークの新方針にも言及されていますね。入場者数を増やすことにこだわらなくなって、順調に一人あたりの売上げを過去最高にまで伸ばしたそうです。コロナがひと段落した今年は入場者数に反動がついているかもしれませんので来年以降はわかりませんが、今のところうまくいっていると判断されているはずです。リゾラの切符も合わせて値上げされていくのは既定路線なんでしょうね。

なお、2024年3月期 第2四半期決算説明会資料に「2024中期経営計画の更新」ページ 2024年度更新後の⽬標:2,850万⼈レベルの記載の下に「※年間パスポートの再開は⾒込んでいない」という記述が見つかって、年パス待望勢から大きめのため息が聞こえてきました。今の方針がうまくいっている間は年パスでなそうです。多分、どこかの首相みたいにずっと検討するんじゃないでしょうか。

一人当たりの売り上げ増加といえば、そこに貢献しているDPAを先日初めて購入しました。同行者が長時間キューラインを待つのが無理そうだったんですが、ソアリンを乗せてあげたいって経緯で、当日も開園待ちは無理そうってことで、ゆっくり入園したんですが、平日だったのでDPAは売り切れてませんでした。僕みたいな障害持ちに限らず、体力がない人にも有用だなとDPAを見直した一幕となりました。連れて行った人も満足してくれたようですよ。遠方から頑張って来園した人なんかは時間を買う感覚で需要が見込め、年寄りには心と体の安寧を買う需要が見込めるのでした。


ディズニー・パルパルーザという謎単語がSNSでばらまかれて面白かったのですが、来年の1/10からのスペシャルイベントシリーズの名前だそうです。「パルパル」という音で面白いですが、「パル・パルーザ」つまり友達とのパーティーぐらいの意味合いだそうです。その第一弾が3/19までの「ミニーのファンダーランド」で、同名の新エンターテインメントがパレードルートとキャッスル・フォアコートで展開されるそうです。年初がミニーちゃんに仕切られるパターンが増えてますよね~。

ちなみに来年のお正月イベントは1/1-8の日程で辰年にちなんだムーシューにスポットが当たるようです。ラーヤと龍の王国のシスーとかは呼んでくれないんでしょうか?

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