空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2025/04/28

東京ディズニーシー25周年“スパークリング・ジュビリー”開催のお知らせが出ていました。期間は、2026/4/15-2027/3/31なので、ディズニーランドの周年イベントとも連動するような展開になるんでしょうか?テーマは「スパークリング・ジュビリー」で、ジュビリーブルーを基調に各テーマポートを装飾していくようです。・・・ジュビリーって何?どうも元ネタはユダヤ教の50年に一度の祝賀にあるっぽくて、25年とか50年刻みで節目を祝うときを指す言葉になっているようです。どういえば、ディズニーランドの25周年の時にはジュビレーション!をやってましたもんね。

ウォーターフロントパークでは「世界のダンスと音楽の祭典」をテーマにしたステージショーを2026/1から始めるとかですが、あそこで今後ショーができるって思ってなかったです。DPA枠が多いんでしょうけど・・・瞬殺されそう。一日5公演とか、昔みたいにやってくれるんでしょうか?内容的にディズニー・リズム・オブ・ワールドを連想しちゃいますが、あのときの熱狂が再び戻ってくるとしたら、一大事です。


2035長期経営戦略も発表されました。「あなたと社会に、もっとハピネスを。」というメッセージとともに、いろいろ書いてありましたが、一番話題になったのはテーマパーク事業のアドベンチャーランドポートディスカバリーと思われる区画の未来予想図だったのではないでしょうか?(トゥモローランドはすでに発表済みだし触れなくてもいいでしょうか。投資額の更新はありましたね。)イラストだけで明確な言明はなかったですが、どうもジャングルクルーズウエスタンリバー鉄道アクアトピアのあたりを大胆に再開発していくように見えます。新しくできるのはアトラクションですかね。これは・・・パスポート代まだまだ上がりますね。いろんな人が予想や妄想を繰り広げているのは読んでいて面白いですね。オーリンズの辺りはあの作品と馴染みがあるから・・・とか、あそこの空き地は使わないのか・・・とか、変化を恐れない前向きな話が聞こえる反面、長く乗られてきたアトラクションの退役を寂しく思う声も聞かれます。次の10年でまずどこから変わっていきますかね。

三本目の柱を目指すクルーズ事業についても気になるところです。ついに脱舞浜となりますかね?一隻目の黒字化が順調に済んだら、二隻目が建造されるそうですよ。土地に縛られないので、船の数を増やすほど収益が上がるっていうのがいいですよね。ネックになるのはやはりマンパワーですかね。海外の人材も積極的に活用みたいにありますね。乗客の何割くらいですかね、日本人。円安傾向がまたどうなってくるのか、トランプ政権中はよくわかりませんが、とりあえず遊ぶお金を貯めておかないとですかね。