Jackの日記/2025/01/16
15日から東京ディズニーランドではヴァネロペのスウィーツ・ポップ・ワールドが始まりましたね。「カラフルで甘いスウィーツの世界」なので、イベントとともに飲食物の方も気になります。バレンタインデーやホワイトデーが期間中含まれてますが、ヴァネロペの場合、あんまり恋愛関係に縁がなさそうではあります。あれ、この子はプリンセスだけどディズニープリンセスにはカウントされないんだっけ?共演はしてたけど。
一方、東京ディズニーシーの方ではダッフィー&フレンズ ・ワンダフルキッチンがスタートし、クッキー・アンとリーナ・ベルはウォーターフロントパークでグリーティングをやってるとのこと・・・いや、グリーティングの締め切りがあっという間だったと聞き及んでおります。これは戦える気がしません。枠があるものは売りに出す方針だったとして、DPAグリーティングは成立するんでしょうか?キャラクターダイニング的なプラスαが必要かな?
「東京ディズニーリゾート 卒業しない証書」て何すか!?それなりにバズってたから狙い通りなんでしょうか?卒業シーズンにちなんだらしいですが、全年齢層に向けての試みなのかな?なお、ネット上でいくつかの質問に答えて「卒業しない」旨、宣言すると証書(デジタル)がダウンロードできるようです。(発行可能期間:2025/1/10-3/16)
↑作った。
入園時のいわゆる「開園ダッシュ」を防ぐため、パークから強めの言葉が出はじめていると聞きました。「強制退園」をチラつかせているとのことで、また一歩障壁を増やしてきたなという印象です。長くパークに通われている方はご存じかと思いますが、運営サイドと走るゲストはもうずーっと戦ってきている歴史がありまして、「ゲストの身体を拘束できない」というハンディキャップと「入園規定と法律」という盾でいかに入園者の安全を守れるか、常に頭を悩ましてきているはずです。今度始まったリーナ・ベルのグリーティングみたいに整理券配布(初日は一時並ばせたらしい)となるとやはりダッシュにかけるしかないゲストも生じてしまうので、システムとのバランス調整も難しそう。それで実際に「強制退園」された人の話はまだ聞いてないのですが、結局口だけと思われると抑制効果が減ってしまうので・・・どうっすかね、スケープゴート的にどこかで誰かが犠牲になるんでしょうか?僕みたいに身体に障害を持ってしまうと走り抜けていく人は正直怖いですが、まぁ、若い人が走っちゃう気持ちもわかるわけで、アプリでは取れない特権を足の速さで勝ち取れる人は走り続けるんですよね。昔話になりますが、本当にプロのランナーみたいな人が運動靴履いてものすごい疾走を披露していた時代があるんですよね。あれと比べると今は平和・・・かと思いきや、今はアプリと足の二刀流が求められるのかな。金銭以外の方法でこの問題を解決できる人がいたら何かしらの平和賞をあげたいです。