空の下の東京ディズニーリゾート

MENU/IKSPIARI/ルピシア/2023

2023/12

ルピシアってビールも売ってるじゃないですか!気になってたんですが、最近やっと一歩踏み出せました。定番味から行きたかったのですが、期間限定味が終わる前に飲んでおこうという話し合いが行われたのでした。

羊蹄山麓ビール

  • 容量:330ml
  • 賞味期限:冷蔵で90日

パナシェは6種のスパイスとレモンシロップで風味付けられた白ビールです。パナシェはそもそもビールと炭酸飲料で作るカクテルらしいですが、これは発泡酒って書いてありますね。ジュースみたいに気軽に楽しめるとっつきやすい飲み物でした。

coucher de SOLEILの方が販売終了しそうだったんですよね。オレンジピールベースで、コリアンダー、レモングラス、ナツメグなんかが添加されているようです。オレンジの皮のあの感じ、マーマレードが苦手な人はこういうのダメかもですが、僕は少し苦みに似たあの感じ、いけるんですよね。

次はペールエールとかIPAかな~♪


お茶トモ! 2023冬号(ルピシア)

今月の「おたより。」誌はフランス語のアペリティフとディジェスティフをもじった「アペリ・ティー」「ディジェス・ティー」の特集でした。食前酒・食後酒の飲用習慣から転じて、食前茶・食後茶の楽しみ方が書かれていました。食事前に喉を潤して嚥下をスムーズにしたり、膨れた腹にまったり〆の水分を加えたい気持ちはよくわかります。

読み進めていくと後半になって、クリスマスの特集も組まれていて、何かと思ったら今月は両面表紙でした。反対から読むとクリスマス特集がトップだったわけか。あとは「お茶トモ!」冊子もついてました。

今月のサンプルお茶は抹茶黒豆玄米茶とダルマで、先に抹茶黒豆玄米茶をいただきましたが、これいい匂いですね。抹茶の甘さもあるし香ばしい玄米茶感もあって面白かったです。黒豆成分も多分いい仕事をしてるんだと思いますが、まだ黒豆ちゃんへの理解が低いので言葉で言い表せません。お茶を評価する語彙力欲しいです。

2023/11

店頭にお茶の缶ツリーが登場していました。イクスピアリもクリスマス戦線です。

ティーバッグセット8種 ノンカフェイン&ローカフェイン

  • 価格:1180円
ティーバッグセット8種 クラシック
  • 価格:1180円
ティーバッグセット8種 バラエティー
  • 価格:1180円

フルーツティー ジュテーム6種セット

  • 価格:8袋入 -円
  • ウィンターデザインBOX入

ティーバッグセット15種

  • 価格:1950円

ティーバッグセット30種

  • 価格:3850円

ティーバッグセット5種

  • 価格:730円

オペラ

  • 価格:50g限定缶入 1060円 ティーバッグ10個限定BOX入 940円

メルシーミルフォア

  • 価格:50g限定缶入 1160円 ティーバッグ10個限定BOX入 980円

ジングルベル

  • 価格:50g限定缶入 1110円 ティーバッグ10個限定BOX入 960円

キャロル

  • 価格:50g限定缶入 1110円 ティーバッグ10個限定BOX入 960円

カシュカシュ

  • 価格:50g限定缶入 1060円 ティーバッグ10個限定BOX入 940円

ピッコロ

  • 価格:ティーバッグ5個限定BOX入 760円

デカフェ・キャロル

  • 価格:ティーバッグ5個限定BOX入 760円

ルイボス ポワール

  • 価格:ティーバッグ5個限定BOX入 760円

茶こしマグ もんポット

  • 価格:2350円
  • 冬季限定
    • クラシックネイビー
    • ウィンターレッド

ティーハニー

  • 価格:75g瓶入 550円
    • ジングルベル
    • キャロル

ロンポワン

  • 価格:6枚入 420円
    • ベイクドチョコレート
    • ストロベリー&バニラティー
    • ラムレーズン

くるみチョコレート ココア

  • 価格:420円

パレード

  • 価格:1760円

クリスマス以外だとフルーツティーも特集されていましたね。ルピシアだと「ジュテーム○○」って呼ばれてるあれです。眺めていたら店員さんが試飲させてくれました。真っ赤な情熱的色をしたジュテームエクラタンです。ジュテーム系は未経験なんですが、こんなに鮮やかな色が出るんですね。ハーブとドライフルーツとかが商品に含まれているのかな?ちょっと興味が湧きましたが、この日はお菓子の匂いがするクリスマスっぽいお茶を買って帰りました。

ホワイトクリスマス

  • 価格:50g限定缶入 1210円 ティーバッグ10個限定BOX入 980円
  • 5524
  • フレーバードティー(紅茶)

ピアノを弾くシロクマがかわいい限定缶です。前にお試しで飲んだアップルティーなんかと似た感想をもちました。チョコとかクッキーみたいなお菓子が連想されます。アラザンがお茶っぱと一緒に封入されてました。


今月の「おたより。」誌は「クリスマスを歌おう」と題されてました。もう、クリスマスか・・・。もうすぐルピシア通いも一年。いろいろ飲んで、お気に入りもいくつか見つかったんで有意義でした。結構お茶を淹れている時間に頭が整理される気がしていて、大事な時間になっている気がします。先月は後半バタバタと忙しくしていたので、新しい茶葉を探してこないとなぁ。

抹茶オレ 包み(ルピシア)

その後の抹茶オレは概ね成功しました。適量を守る、小分けに入れてダマを減らす・・・基礎は大事。

2023/10

抹茶・オ・レ カップ投入(ルピシア)

抹茶・オ・レ セットを買っておいたのですが、今年は暑かったのでなかなかオ・レ日和にならなかったので今頃飲み始めています。牛乳150mlに対して一袋分の抹茶を投入して、よくかき混ぜて、レンジで1分半ほど温めてできあがり、とのことでした。さっそくコップに牛乳を入れて、あぁー、なんか150mlよりちょっと多いけど、少し残すのもアレだから・・・とさっそく正しい飲み方から逸脱してしまう僕です。抹茶もドバドバといっぺんに入れて・・・あちゃー、ダマになっちゃいましたね・・・とりあえずなるべくかき混ぜtレンジアップしました。

・・・うん、失敗だ!、ダマの溶けが悪すぎて粉のままの塊があるし、ミルクがそもそも多すぎて抹茶が負けちゃってます。しかし、そこは抹茶・オ・レ セットです4袋入っていて、そのうち二つが今回の抹茶(プレーン)味なので、もう一回チャレンジできるのでした。ちなみに内訳は

  • 抹茶・オ・レ プレーン 2袋 8824
  • 抹茶・オ・レ キャラメル 1袋 8827
  • 抹茶・オ・レ くり 1袋 8829

です。後日、失敗を反省しながら抹茶・オ・レ くりに挑みました

牛乳も適量に抑え、抹茶も4回に分けて投入し、しっかりかき混ぜてダマをなくしてからチンすると、栗の香が香るおいしい抹茶のオ・レになりましたよ!最初から言われたとおりにやれって話なんですけどね。残った二袋もこれでおいしくいただけそうです。


店頭にハロウィーン商品が並んでいました。トリック オ ティーはキャラメル風味らしい。

ハロウィーンの贈り物

  • 価格:3810円

ロンポワン ジャック・オー・ランタン

  • 価格:6枚入 420円

トリック オ ティー

  • 価格:50g袋入 900円 ティーバッグ5個限定BOX入 650円

ハロウィーン ティーパーティーセット

  • 価格:2200円

ハロウィーン ティーセレクション

  • 価格:1380円

ハロウィーンもいいですが裏手の柑橘系セレクションの方が気になっちゃいました。

金柑しょうが茶

  • 価格:150g瓶入 1100円
  • 鹿児島県産金柑使用

柚子茶

  • 価格:150g瓶入 1100円
  • 国産柚子使用

金柑

  • 価格:40g限定缶入 1020円 ティーバッグ10個限定BOX入 960円
  • 5250

柚子

  • 価格:50g限定缶入 1280円 ティーバッグ10個限定BOX入 960円

焚火

  • 価格:ティーバッグ10個限定BOX入 900円

柚子も悪くないですが、より強めの芳香を放つ金柑にしました。煎れた時にいい感じの刺激になると予想して。

焚火 茶葉(ルピシア)

元々柑橘系好きなので、とても好みの味でした。飲み干した後にさわやかに香ってきて鼻を刺激します。予想してなかったのですが、レモンティーと同類でした。やはり柑橘ティーの王道・レモンティーを一度攻略するべきかもしれません。どこでも売ってそうなレモンティーをルピシアでわざわざ買うか?という問題がありますが、ルピシアさんなら何かすごい解答を用意してくれてそう。

2023/9

2023/10のおたより。 表紙(ルピシア)

10月のおたより。が届きました。先月に引き続きお茶好きの茶話会で今度は紅茶篇とのことです。カップには「ミルク先」派と「ミルク後」派がいるというミルクティー論争があるとか、どこかで聞いたことがありましたっけ。カップの温度とかいろんなこだわりの話もあったなぁ。(ローゼンメイデン)こだわりはない僕としては湯だし時間の話が一番気になるのでした。やはり調理と一緒で、一回味見工程が入ると味が安定しそうですね。

試供品はクッキーの香りがするズバリ「クッキー」とルイボス系「ジンジャー&レモンマートル」でした。クッキーは早速飲んだのですが、開封した瞬間にクッキーが焼きあがった感じでしたね。クッキーないのに、謎の満足感でしたよ。レモンマートルの方はハチミツみたいな香りがするハニーブッシュという植物が使われているそうです。ルイボス同様のマメ科の灌木とのことなので、ノンカフェインな点も納得です。飲むのが楽しみ~。


まだまだ夏という感じの気候ですが、店内には秋の商品が並び始めました。

秋のティーバッグセット

  • 価格:5種 650円
  • 巨峰、黄金桂、アップルティー、いもくりかぼ茶、紅葉狩り

秋風

  • 価格:1400円
  • ティーバッグ5種セット+お菓子詰め合わせ

月に咲く

  • 価格:40g限定缶入 1130円 ティーバッグ10個限定BOX入 990円
  • 5812

紅葉狩り

  • 価格:50g限定缶入 1130円 ティーバッグ10個限定BOX入 930円

  • 価格:50g限定缶入 1130円 ティーバッグ10個限定BOX入 930円

楓葉

  • 価格:3500円
  • 紅茶2種とお菓子

秋の調べ

  • 価格:2550円
  • お茶2種

いもくりかぼ茶

  • 価格:50g限定缶入 1230円 ティーバッグ10個限定BOX入 1060円

秋のプチ缶 ティーバッグセット3種

  • 価格:ティーバッグ各5個×3種 1980円

和菓 黒豆しぼり

  • 価格:35g入 380円円

和菓 あんころ豆

  • 価格:35g入 380円円

栗のサブレ

  • 価格:6枚入 420円

抹茶・オ・レ くり

  • 価格:3袋入 580円

抹茶・オ・レ 4個セット

  • 価格:720円

秋の山 栗と羊羹(くり)

  • 価格:780円

秋の山 紅葉狩りと羊羹(こしあん)

  • 価格:780円

和菓子もおいしそうですが、まだお茶菓子には手を出さないスタイルです。抹茶にどこかで手を出してみたいと思っていて、先日の「おたより。」に載っていた抹茶・オ・レを試しに買ってみました。牛乳と混ぜてレンジでチンすればよさそうですが、もう少し涼しくなってから試しましょう。秋っぽいお茶で臭いがよさげだった金木犀のお茶「月に咲く」を買って、とりあえずアイスティーでいただいてみることにしました。

月に咲く(ルピシア)

あでやかなキンモクセイの花びらを紅茶にたっぷりとブレンド。
甘くかぐわしい香りとその余韻。
(商品内説明紙より)

キンモクセイ商品というと芳香剤が多くて、トイレでもよく使われるイメージですが、食品で使用するのもかなりアリですね。これは思ってたよりずっといいです。甘い感じがわかりやすく、そもそも親しんできた期間も長いので違和感ゼロで受け入れられる感じです。(ミントティーは慣れるまでちょっと時間がかかった)もうちょっと茶葉の量とお湯だし時間を変えて淹れてベストを探りたいですが、一発目でかなりうまくいった気がします。味とは関係ないですが、黄色い花の入ったお茶っ葉の鮮やかな色彩も淹れてて楽しいですね。

2023/8

やっと好みのミントティーが淹れられる気がしてきました。お茶っ葉をケチらないことと、お湯だし時間を思ったより少なめに抑えるのが自分的ポイントでした。なんかあんまり深く淹れると苦みが強く感じられすぎて、すっきりしないんですよね。

そうこうしてると、おたより。9月号が届きました。お茶トモ!とLUPICIA Recruit Guide なんてのも同封されてましたよ。お茶ファンをどん欲に内部に取り込んでいくスタイルなのか!?今回のおたより。は「お茶好きの茶話会」と題し、一回目は日本茶と台湾茶に焦点が当たってました。言われてみると台湾は宮古島とか石垣島ぐらいの緯度で、気候的には亜熱帯や一部熱帯に属する熱い気候なんですよね。温かいとお茶の名産地にもやはりなりやすいのかな?社会情勢的に中国の土地バブルがついに…という感じで、台湾と中国の関係に変化が起こりえる状況だ、なんて話も聞かれますが、お茶を飲みながら良い方向に進むことを願うばかりです。今号で「抹茶に手を出す」っていう考えも急浮上しました。抹茶ラテ・・・ありですかね?

お茶の試供はアップルティーと深蒸し煎茶「浮世一分五厘」だそうです。リンゴかぁ・・・まだ暑い日が続いているのでピンとこないけど、秋を見据えて動き出す時期ですかね?


店頭に「夏の限定品」コーナーができてました。「まもなく販売終了します!」と書かれると焦る消費者心理・・・この辺から今回は選んでみましょう。

シトロニエ

  • 2450円
  • 緑茶(ハツコイ)と紅茶(ナツコイ)
  • 夏限定

ハツコイ

  • 50g限定缶入 1180円 50g袋入 820円
  • 季節限定

ナツコイ

  • 40g限定缶入 980円 50g袋入 780円
  • スタッフおすすめ
  • 季節限定

アラビアンナイト

  • 50g袋入 680円 50g缶入 1010円
  • 夏限定

ブリティッシュクーラー

  • 50g袋入 780円 50g缶入 1030円
  • 夏限定

ラムネ

  • 50g袋入 700円 50g缶入 1010円
  • 夏限定

アラジン

  • 50g袋入 650円 50g缶入 980円
  • 夏限定

シエラザード

  • 50g袋入 800円 50g缶入 1130円
  • 夏限定
  • 8527
アラビアン・スタイルのミントグリーンティー、爽やかなグレープフルーツの香りをのせました。
(店頭ポップより)

ラムネも気になりつつ、これまでの人生で縁遠かったミントティーにもトライしてみたかったのでシエラザードを購入しました。シエラザードは千夜一夜物語に登場するお姫様の名前ですね。学生時代、千夜一夜物語に挑戦したけど、長くで途中で読破を諦めた思い出がよみがえります。ミントティーはモロッコ式が有名らしく、あの辺の地域でよく飲まれるそうです。柑橘系フレーバーとかお砂糖を足して飲んだりもするとか。それでやはり飲んだ後に鼻に抜けるミントのスーッとした感じが独特ですよね。国内ではアイスティーで提供されているのをよくみかけますが、せっかくなのでホットとアイス両方っ試してみました。まぁ、夏ということもあってアイスの方が断然好きでしたね。慣れもあるかも。圧倒的に経験が足りなくて、うまいミントティーの目標を定めて淹れることができないので、一回ちゃんとしたお店でうまいミントティーを経験してみないとかな。モロッコは遠くていけないけど。

2023/7

ルピシア 白桃烏龍茶 極品 パッケージ

新しいお茶を買ってきました。

白桃烏龍茶 極品

  • 8231
  • 原産地:台湾

ティーバッグ10個入りのやつです。烏龍茶も初めてですね。極品は・・・「ごくひん」と読むのかな?どの辺が極まってるのかわかりませんが、上等な茶葉なんでしょう。テスターで白桃の香りが気になったんですよね。

上質な烏龍茶葉に、みずみずしい白桃の香りをつけた不動の人気アイテムです。
(パッケージ裏面より)

これはアイスティー用とは書いてないですが、烏龍茶ならいけるだろうと踏んでアイスティー容器に熱湯とともに入れてみました。浸出時間は普通は1.5-2分だそうですが、お湯の量が多いので粗熱がとれるまで浸けといてもいいかなって、何度か試して思いました。桃の香りも手伝ってとてもすっきり上品な飲み口という印象です。あったかいお茶としても飲んでみたらあったかい方がよかった気もしつつ、猛暑日が続く中、やはり冷やしたい欲求が強まります。店頭でよく見かけるしリピーターも多いんじゃないでしょうか?

8月のおたよりも届きました。浮世絵を通して江戸期当時のお茶文化を探るというナイスな企画でした。浮世絵にお茶にまつわる小道具がそんなに描写されてるとは。サンプル試供品はジャルダンソバージュ(ルイボス 9203)とグレナダ(紅茶 5509)でした。それぞれ「マンゴー」「グァバ、南国」というキーワードが興味をひきます。(まだ飲んでない)


Amazonのセールのときにちょっとアイスティー用の容器を買ってみました。こんなに大きい必要はない気もしつつ、なんだかんだで冷たいお茶はゴクゴク飲めちゃうのでこれはこれでいいのかもしれません。楽に洗えるが最優先ポイントだったので「食洗器対応」が心強い。

ルピシア パイナップル麦茶 淹れ中

というわけで、パイナップル麦茶を試してみました。熱湯だと浸出時間2-3分、水出しだと冷蔵庫で1-2時間だそうです。パッケージを開封すると早速パイナップルの香りが立ち上ってきました。耐熱性もある容器だったのでお湯を沸かし入れて、ティーバッグをとりあえず突っ込んでみます。なお、バッグの個数と湯量の適正値がわからず適当です。

お湯が色づき、粗熱がとれたら、冷蔵庫に入れて冷やし、できあがったものを飲んでみました。なるほど、やはり香りがパイナップルで、味は麦茶という感じです。飲み終わったときにかすかにパイナップルの味も感じられた気がするんですが、臭い由来のものなのか、はたまたコップの底に成分がたまっていたのかはわからずです。これで夏もルピシアのお茶を飲めそうです。

2023/6

今月のおたよりでは空間デザインの話が載っていました。自分の居場所にお金をかける・・・やってみたくても先立つものが・・・。でも、店舗のあのお茶の並んだショーケースとか憧れますね。このおたより、先日気が付いたんですがルピシア公式アプリからも読めるようになってるんですね。

郵送版はお試し飲みティーバッグがついてきて、そっちが楽しみなんですよね。今月はハニーレモネードとマスキュランでした。レモンっぽいのは前に飲みましたがアイスでもいけるのか、これは。マスキュランはマカ・朝鮮人参などの4種のハーブでかなり独特な香りがしました。これまでになさすぎて評価が難しいお茶です。あっ、冊子にこれまでのお試しお茶のパッケージに使われたイラストがカレンダーとして綴じられてました。地味にこのイラストも楽しみなんですよね。

ピーチメルバ(ルピシア)

お試しと言えば、前のお試しで飲んだルイボスティーがちょっと面白かったのでもうちょっと飲んでみることにしました。ノンカフェインでアイスティーにもできるし、店内でも大きく売り出されていました。

ピーチメルバ

  • 価格:ティーバッグ10個入 850円
  • 9208
  • 商品説明:ピーチとクリームの香りがルイボスの甘みを引き立てます。デザート感覚でどうぞ。

ピーチメルバってなぜか聞き覚えがあったんですが、元はロンドンのホテルで提供されていたデザートのことみたいです。桃をお茶っぽくするとこんな感じの香りになるのか。とっつきやすくて気軽に飲めました。

もう一つ、まだ飲んでないんですが麦茶系も買ってみました。

パイナップル麦茶

  • 価格:ティーバッグ10個入 460円
  • 9408
  • フレッシュなパイナップルで国産の六条大麦を香りづけ。南国を思わせる甘く心地よい香り。

パイナップル麦茶の並びにあんず麦茶、うめ麦茶、りんご麦茶、すいか麦茶とか面白い商品が!麦茶はお求めやすい価格帯だし日本の夏のアイスティーとしては定番だし興味深いです。ただまだアイティーを作る什器を選びきれないでいます。夏終わっちゃうぞ、自分よ。

2023/5

またルピシアから冊子が届きました。そろそろ特典期間も終わりかと思ってましたが、月一くらいでお茶っ葉を買ってるので11月くらいまで期間が延長されてたみたいです。
まだお茶熱は冷めてないので、冊子も楽しく読んでます。今回は「夏のティーアレンジ」と題して、お茶を使ったお酒やデザートの作り方が特集されていました。僕なんかにはまだそんな応用は難しいかなと思いつつ、煮だしたお茶成分でゼリーや寒天を作って、シロップやクリームでさっぱりいただくのは楽しそうかと思ったり。紅茶ゼリーはパークのデザートなんかでも頻出ですね。

相変わらずアイスティーへの一歩が踏み出せずにいて、一回で作る水出し紅茶の量ってどんなもんか?とか悩んでます。やってみればいいだけの話なんですけどね。ルピシアのアイスティー茶器を眺めながら、試すべきか他も探すか悩ましいのです。

今回のおまけ茶葉はルイボスレモンとマスカットでした。僕はルイボスティーが何なのかちっともわかってないのですが、南アフリカのマメ科の低木なんだそうですよ・・・いわゆるお茶っ葉じゃないってこと!?針みたいに尖った葉っぱらしいです、ルイボス。飲んでみて考えよう。


前に飲んだYUMEをまた購入しました。年末の新正月版パッケージで買って以来のファンがうちにおります。

自分は自分で経験値を貯めるべくいろんなフレーバーに手を出しています。今回はナツコイにしてみました。

ナツコイ

  • 価格:40g限定缶入り 980円 ティーバック10個限定BOX入 950円
  • 5244
  • 原料原産地名:インド、ヴェトナム(茶)
レモンを搾ったような果汁感あふれる香りを紅茶にブレンド。
(店内ポップより) | 2023/5

テスター(?)で香りを嗅がせてもらったときの感想が「バスボムにこんなんあった」でした。レモンの香りを濃縮したようなこのブレンド茶葉からどんなお茶が生まれるのか試してみることに。最近はいつも「50g袋入り」で買ってたんですが、たまにはティーバッグで購入してみました。やはりお茶を淹れる・片付けるが圧倒的に楽なんですよね、ティーバッグ。葉っぱの量も計測されてるだろうし、適当に目分量でお茶っ葉をぶちこんで「二杯目で既に出がらし」みたいなミスもないのがいいですね。それで温かくなってきたのでレモンみたいなフレーバーは丁度良かったです。まだアイスティーには挑めてないですが、レモンの汁や薄切りがなくても、レモンティーを飲んでる気分になれました。

店内ではレモン特集っぽい棚もありました。

ハツコイ

  • 価格:50g限定缶入り 1180円 ティーバック10個限定BOX入 970円

檸檬羊羹

  • 価格:300円
  • 紅茶に合う

茶実 伊予柑

  • 価格:30g 450円

茶実 河内晩柑

  • 価格:30g 450円

茶実 柚子

  • 価格:30g 450円

シトロニエ

  • 価格:2450円
  • ハツコイ・ナツコイ(緑茶と紅茶)セット

ソレイユ

  • 価格:1550円
  • ナツコイとお菓子のセット

オリジナルハンディークーラーも並べて売っていて、直面するアイスティー問題が悩ましくなったり。ニルギリ特集コーナー、母の日コーナー、お茶のアイスクリームコーナーとあって情量報が多すぎてパンクしました。なんかビールまで売ってるし。広い店舗というわけでもないのに、このお店を攻略できる気がしない・・・。


今月の「おたより。」は新茶の季節ということもあり、旬のお茶の特集が組まれていました。沖縄から九州、静岡、近畿圏・・・と4月から6月にかけて市場に出回るお茶の産地が北上していくようです。「桜の次は新茶」というフレーズがいいですね。通年飲むお茶ですが、季節に合わせるという感覚が芽生えてくるのでしょうか。紅茶だと熱帯や亜熱帯のもっと熱い国の収穫事情が関わってきます。春摘み(ファーストフラッシュ)と夏摘み(セカンドフラッシュ)というのがあるとはどこかで知っていましたが、もっと具体的な話もありましたね。ファーストフラッシュは「みずみずしい」「繊細」「滋味に富む」みたいな単語がでてきましたね。セカンドフラッシュ、オータムナルと味も変わっていくのか。あとアイスティーの話題が気になるこの頃です。

5月(皐月、May)の試供お茶は、白桃煎茶とニルギリ・ブロークンでした。ニルギリはインドのお茶の名産地。白桃と名がつくお茶も気になってました。先月買ったマスカットは結構ツボにはまりまして、果実香がひょっとすると好きなのかもです。なんていうか単純にわかりやすいんですよね、好きか嫌いかが。

2023/4

4月の店内はイースターや母の日コーナーが生まれていました。特にイースターはカラフルな卵やウサギなどモチーフがいっぱいですね。

カシュカシュ

  • ティーバッグ5個限定BOX入 600円

カシュカシュは「かくれんぼ」のことらしいです。イースターのエッグハントのコンセプトにマッチしますね。カラフルなエッグとカシュカシュのいろんなフルーツの香りもまた重なりますね。

ドラジェ

  • 価格:55g 600円
  • アーモンドをホワイトチョコと砂糖でコーティングしたお菓子

ラパン

  • 価格:1350円
  • 上記の紅茶とお菓子のセット売り

隣にはフルーツのお茶が並んでました。

白桃煎茶

  • 50g袋入 950円 ティーバッグ10個入 980円 ティーバッグ5個限定BOX入 780円

マスカット

  • 50g袋入 670円 ティーバッグ10個入 780円 50g限定缶入 1050円 ティーバッグ5個限定BOX入 650円
  • 5218
  • 紅茶・フレーバードティー

グレープフルーツもテスターから鮮烈な香りがしていて悩んだのですがマスカットを選んでみました。好きとはいえ柑橘系に毎回偏っているので、ちょっと新しいドアも開けてみたい、と考えたのです。マスカットもまた袋からこぼれ落ちそうなくらいおいしそうな匂いがしてきて、紅茶が楽しくなります。

グレープフルーツ

  • 50g袋入 550円 ティーバッグ10個入 730円 50g限定缶入 930円

スウィートオレンジ

  • 50g袋入 650円 ティーバッグ10個入 980円 50g限定缶入 1030円 ティーバッグ5個限定BOX入 650円

いちご

  • 50g袋入 (入荷待ちだった) ティーバッグ10個入 730円

カシス ブルーベリー

  • 50g袋入 750円 50g缶入 1080円

サクランボ

  • 50g限定缶入 1080円

ジョーヌ

  • 緑茶とお菓子のセット
  • 価格:1100円

ティーハニー サクランボ

  • 価格:550円

アイスティーも淹れられる耐熱ポットも並んでたりして、暖かくなってきたのでそういった道具も気になってきております。

母の日コーナーに「花の紅茶」の見出しもみかけ、前に買って飲んだYUMEもリピート買いしてみました。季節的に桜関連のお茶とそれに合わせたお菓子もいっぱいありましたね。

2023/3

またルピシアからおたよりが届きました。4月号の特集は「シネマとお茶」とのこと。なるほど、ティーブレイクシーンが印象的な映画ありそう。英国の習慣に従って時間通りに絶対お茶を飲む、みたいなキャラクターの立て方がありそう。

今回のお試しお茶は「香ばし黒豆麦茶」「サクランボ」でした。そういえば桜の開花が今年は早そうですね。桜の名前を冠したお茶もありそうですね。そろそろ新しいお茶を買いにいこっと。暖かくなってくるとアイスティーも気になってきますが、淹れ方がよくわかんないんですよね。あとで調べてみよう。

2023/2

「スイーツな紅茶」コーナー(ルピシア)

2月はバレンタインデーもあるってことで、スイーツな紅茶と題打ったコーナーができてました。チョコレートが付いたお茶とのセット商品もあったりして手広いんですよね。この間、届いた会報誌をみてたら食品もてがけてたし。とりあえず、先月買った紅茶が切れたので今月の紅茶にタルト オ シトロンを選んでみました。

タルト オ シトロン

  • 価格:50g袋入 650円 50g缶入 980円
  • 5667

店内ポップの説明文によるとレモンクリームにメレンゲが重なるレモンタルトをイメージしたお茶の調合がされているそうです。タルトって焼き菓子がそのまま入ってるわけでもないのに、それっぽい甘い匂いがするのが不思議です。

家に帰って原材料名のところをみるとレモンピールと炒り米が入ってるとのこと・・・炒り米!?あの甘ったるい糖の臭いは米由来でしたか!おもしろーい。香りのマジックですね。米を炒るとあの香りになると。一気に楽しい感じのお茶ライフが始まりました。それでミルクティーにしてもよいと店員さんに教えてもらったので、料理で余った牛乳を投入したバージョンでもいってみました。あっ、ちなみに茶葉はインド産だそうです。ミルクティーに合いそうな地名・・・なんだっけ、アッサムだっけ?ふんわりミルクでタルトがちょっとケーキっぽくなる感じか?確かに合う。甘い匂いにあうのかな?紅茶初心者なんでミルクティーの作法を知らないんですが、ミルクを事前に温めておく、とか言われたら途端に手間が増えるので、そういうのはおいおいね。

2023/1

先月、ルピシア会員になったときに予告されていた会報誌が届いてました。

「お茶トモ!」という冊子の春号と増刊号が入っていて、季節のお茶が紹介されています。

「おたより。」という冊子では「音楽とお茶」という切り口の読み物が面白かったです。お茶を愛する音楽家っていうのが組み合わせとしてちょっとカッコイイ。

そして2月に合わせたお茶のお試し版もついてきて太っ腹です。霞始靆(かすみはじめてたなびく)っていう名前すごいな。後で試してみよう。そろそろ前の茶葉が切れそうなのでまた店舗にお邪魔せねば。


店頭にてショウガを使った商品の特集をみかけました。風邪の流行りやすい時期と関係あり?

オレンジ&ジンジャー

  • 価格:50g袋入 790円 50g缶入 1120円
  • 5587
オレンジの爽やかな香りにドライジンジャーの風味がほんのりきいた、見た目も華やかな紅茶です。
(店頭ポップより)

お茶っ葉を嗅ぐとオレンジが強い印象でしたが、淹れると生姜がかなり強まります。気持ち身体が温まる気もしますね。朝、起きぬけに飲んでます。

生姜な紅茶

  • 価格:50g袋入 690円 50g缶入 1020円
生姜をやさしい飲み口の紅茶にブレンド。清涼感ある風味です。ミルクティーにも最適。
(店頭ポップより)
35.63510863058361139.884261784587511