空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2010/03/20

三匹の子ぶた & ビック・バッド・ウルフ with ハフ&パフ

Jack:昨日の3/19をもって、ディズニー・パワー・オブ・ミュージック!のイベントが終了してしまいました。期間を通して一度だけメインのショー「リズム!メロディ!ハーモニー!」の抽選に当たったことに感謝です。優先鑑賞エリアから舞台を眺めながら、「なるほど、五線譜がモチーフになっているのか」と思わず頷いたことが思い出されます。舞台が五線譜なら、ミッキーたちは音符ですね。実際の楽譜もあんなにカラフルな音符が飛び交っていたら、随分華やかだと思います。

振り返ると、メインショー以外にスペシャルパフォーマンスがこのイベントの目玉になっていたように思います。たくさん種類があったのですが、一通り楽しめました。今回は最後にハフ&パフ三匹の子ぶたチームをご紹介します。ハフ&パフは「息をフーッと吹きかける」という意味なんだそうです。

huff = 勢いよく吹く
puff = フッと吹く

huff and puffで「はーはーと息を切らせる、(おどすように)騒ぎたてる.」という意味をYahoo!辞書で確認しました。まさしく、ビッグ・バッド・ウルフにピッタリなフレーズであります。

ショーの構成は、ジャズの演奏で始まり、子ぶたが乱入しかわいいダンスを踊っているところに、今度はビッグ・バッド・ウルフが登場して、子ぶたを食べるための障害を息で吹き飛ばすことをゲストに強要するというものでした。僕が観たときは、ウルフが(バリトン)サックスのお兄さんを人質にしてましたね。手伝わないとバンドメンバーが一人食べられてしまうというのだから一大事です。

三匹の子ぶたのダンスがきれいに揃っていると、周りから「かわい~」と黄色い声援が飛び交います。あの体型で見事にダンスされると確かにコミカルでかわいいものです。


ブラックペッパーポークリブ

Jack:ディズニーシーの軽食はいろいろありますが、その中でもオススメなものの一つがリフレスコスの「ブラックペッパーポークリブ」です。あばら骨つきで肉汁がとてもジューシーです。あんまりジューシーなので、写真に撮ると肉汁がフラッシュを反射して真っ白になりました。ブラックペッパーがまた食欲を引き出してくれます。

一つ難を言わせてもらえれば、リフレスコスでビールの販売がないことです。こんなにも相性がよさそうなのにっ!バーナクル・ビルズミゲルズ・エルドラド・キャンティーナにこっそり持ち込んで、ビールを調達するしかないのでしょうか。ノーチラスギャレーの方が近いかな・・・。