Jackの日記/2015/10/25
ウォーターフロントパークのアトモスフィアショー「ヴィランズ・ハロウィーン・パーティ」にやっとの思いで参加できました。イベント期間後半になってから午前中に開催されるような話を小耳にはさんで、早起きして入場しました。開園を待つのは久しぶりだったので、噂に聞いていた「走らないで」のサインを持ったキャストさんなどもみることができました。世にいう開園ダッシュも少しは抑制されているのでしょうね。チラホラ走っている人はみかけましたが・・・。先頭の方はキャストさんが集団で壁を作って、走るのを抑制しているようでリドアイルの入り口あたりで道が分岐するところからトイ・ストーリー・マニア!に向かう人、ポートディスカバリーに向かう人と別れて、それでもやはり道幅いっぱいの人とでウォーターフロントパークを目指すのでした。ウォーターフロントパークの入場口も花壇のある脇の方に限定されているらしく、人の波に翻弄されながら現地に到着したころには既に4,5列できているという状況でした。人気がヒートしすぎな感もありますね。何も知らずに鑑賞しようとすると火傷しますね。ショー開始までの時間にもいろいろありましたが、ショーが始まるとさらにゲストのヒートアップが止まらず、ある種の危険地帯でした。
ショーの内容はヴィランズの手下によるリクルーティングなのですが、この手下たちにそれぞれたくさんファンがついていて、このものすごい状況ができあがったようです。セイリングデイ・ブッフェの方にも登場するらしく、そちらの混雑具合もヤバいようです。プライオリティ・シーティングもずっと満席で、土日に600分待ちの表示が出るとかなんとか。