牛の頬っぺたのお肉だそうです。面の身ってことか。ホルモンも内蔵系と普通の肉に近い系とありますが、後者よりです。

部位的には腸ですね。前はコプチャンと分けて提供されてましたが、今はどうなったんだろう。

〆をホルモン三種盛で終わるか、レバーだけで終わるか悩んだ結果、ザクザクとした歯ごたえをとりました。レバーぐらいが後半気持ちいい気がするんですよね。他の家庭の組み立ても気になるところ。 2024/10

血を造るのに必要な鉄分を摂ってる気分になるレバーなんですが、それを抜きにしても面白い食材です。子供の頃、給食に出てきたあんまりおいしくないレバーで苦手意識が強い人も多そうですが、さすがちゃんとしたお店で食べるものは全く別物。みずみずしい生の状態に火を入れていくと次第にサクサクと乾いた感じになっていくのですが、どこまで火を入れるのがベストなのかは、まだ研究中です。ホルモンなのでちゃんと熱を通さないとなんですが、柔らかい食感をキープできないか悩み中です。

ハツはheartsで心臓ですね。あの大きい牛の体を動かしている部位なので筋繊維も分厚そうです。臭みもなくあっさりした肉質が特徴だそうで、肉を浸しているタレに何か工夫がありそうにみえますね。

ホルモン5種盛はホルモンMIXと提供形態を変えたようでした。3種盛があった頃の感覚でいたので「中」は4種盛くらいか？って想像していたら、ちゃんと5種類出てきました。純粋に量が違うみたいですね。小 [100g] / 中 [160g] / 大 [210g]って公式サイトに書いてありました。 2025/12

5種の内容は上ミノ、上レバー、ハツ、ホルモン、ツラミの組み合わせか。味噌だれをつけると肉の種類が見分けにくいですが、食べて答え合わせするのも面白かったです。