空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2021/10/06

10/2のランチからディズニーホテルにアルコールメニューが帰ってきました。このペースでパーク内も順次解放されていくのかと思ってましたが、10/6現在、アルコールメニューについての広報はなしのつぶて。いや、自分どんだけ飲みたい人なんだよって思いますが、毎日いいニュースがないか探しています。

10/1からは基本的な感染防止対策が確認できた店舗を「確認店」という名前で扱うようです。イクスピアリやホテルのレストランはこれにあたりそうです。お酒の提供について、緊急事態宣言下でもまん防下でもないので法律的な強制力はなさそうですが、「確認店」になっていれば県からの協力金の支給を得られるので、次の宣言に備えておこうとする店舗が多そうです。

確認店よりも厳しい予防対策を課しているのが「認証店」で、パークのレストランはこっちの認証を取得しようとしているのではないかと噂されています。先日、久しぶりにイーストサイド・カフェに行ったら、前はなかったパーティションがテーブルに設置されてました。こんな感じの対策が増えていくみたいですね。このパーティションやその他対策にかかった費用に補助が出る点と、再度まん防状態になっても営業制限を免除される点などにメリットのある制度のようです。

ホテルが先にアルコールメニューを提供しだしたという点がずっと気になっていたのですが、「認証店」という制度が本当に関係しているんでしょうかね?パークのレストランには提供企業がついているという特殊な事情があるので、何かあった時の利害関係が僕が思っているよりずっと複雑なのかもしれません。

認証店を目指す場合、申請からどの程度の時間で認証を取得できるのかも気になるところです。7/26に認証制度が始まって一月後に認証された店舗が14だったみたいで、10/1時点では44店舗とのことでした。ほとんど千葉市内のお店で浦安市ではまだ認証店はないみたいです。パークが取得に向けて動き出したのがいつなのかわからないので予想するのも難しいですが、多くとも来月頭には認証されていると考えていいのかな?でも、今月ディズニーシーのパスポート買っちゃったよー。カナレットあたりでワイン飲みたいよーって、一人騒いでいます。


今日もパスポート購入でみなさん一喜一憂されていたみたいです。毎週水曜日は一帯が戦場になってますね。OLCはこの状況でこの株価・・・すごい企業です。さて、今日のチケット発売では券種に「障がいのある方向け」が追加されました。

大人中人小人
6500円5300円3800円

僕みたいな人向けのお財布に優しい制度です。企業の理念の中に社会貢献がしっかりと盛り込まれているんでしょうね。一般向けは売り切れても障がい者向けはチケットが残っているケースもあったらしいので、枠が分かれていそうに思われます。人気の土日の枠が一部の人に優先されることを快く思わない人もいるのかなってちょっと思いましたが、障がい者枠もあっという間に売り切れてたみたいなので、そもそも土日はつながらなくて無理という結論で終わりそうです。

楽天トラベルのパスポート確約宿泊プランが最終手段として使われてるみたいですが、こちらも早めに動かないと売り切れるみたいですね。ディズニーリゾートに詳しくない友達に楽天トラベルのことを聞かれたんですが、彼も土日プランは拾えなくて、日月プランにせざるを得なかったって言ってました。