空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2018/11/01

ハロウィーン当日、仮装したメンバーとともに打ち上げをしました。場所はRED LOBSTERです。テンションが上がっていたので、ライブロブスターのラージサイズ(9800円)を注文しちゃったりしましたよ。注文すると、これから焼かれたり蒸されたりするロブスターを宝箱にいれて持ってきてくれて、生きている様子をみせてくれるのでした。抵抗できないようにハサミを縛られたロブスター君。一日歩いて疲れた僕たちの栄養になってもらうよ。

きたるべきロブスターに備えてフィンガーボールが登場しました。人生で数回しか体験したことのないフィンガーボール。よく、間違えて飲んじゃうエピソードを聞きますが、そんな人いないだろうと思っていたら、テーブルに一人いました。

ロメインレタスのシーザーサラダ(税抜1080円)。サラダでお野菜を摂ります。海鮮類ばっかりだとあれなので。

前回入店時によそのテーブルがみんな食べているのに注文しそびれたカクテルシュリンプ(税抜780円)も頼んでみました。確かに毎回頼んでもいいような一品かもしれませんね。


オイスターは香草パン粉焼き(3ピース税抜980円)と浜焼き風(3ピース税抜980円)を頼みました。磯の香りのする浜焼きはアルミホイルを破いた瞬間に食欲が爆発します。あとでワインを頼んだのですが、香草パン粉焼きの方はワインがあうかもですね。

せっかくだからと牡蠣シリーズをもう一つ、フライドオイスター(税抜880円)もいっておきました。サクサクの衣が魅力です。一度に三種類の調理法を楽しむこともそうそうないでしょうから比較したいところですが、「みんな違ってみんないい」なんですよね。一番を選ぶのではなく、バリエーションを楽しむのが料理との向き合い方なんでしょうか。

そして、ついにやってきたラージなライブロブスター。ノーマル版よりも一周多く蒸し器の中を周るとかなんとかでちょっとお時間もかかりましたが、この迫力のためなら致し方ないです。あの宝箱のあいつが、見事においしそうな姿に変身しました。カニ用のハサミとフォーク(スプーン?)も各人に渡され、各々手近な部位からバラし始めます。

ミソ部分もこんなにあります。レッドロブスター、ここに極まれりというテンション。

人数もいるので「もうちょっと食べられるね」という雰囲気になり、クリスピーパイピッツァ ロブスター(税抜1780円)もシェアします。クリスピーな口触りでこちらもスルスルお腹に収まりました。

ロブスターの黄金焼き(レギュラー2500円)を食べたことがないメンバーがいたので、一つ頼んでみました。これも定番商品なんじゃないでしょうか。

〆のデザートまでしっかり食べました。

帰り際、生け簀に「おいしかったよ」と一声かけていきました。

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