空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2016/03/23

前回に引き続きのディナーのお話です。次は焼き物「阿波尾鶏の柚子胡椒焼き」です。「あわおどり」という名前からわかるように徳島県の鶏の品種だそうです。

煮物は目張と蕗の炊き合わせです。メバルは春告げ魚なんていう雅称があるそうで、この時期にぴったりです。蕗もやはり今の時期に旬を迎える食材だそうです。フキノトウを連想してこれまた春を感じさせてくれます。

日本酒も回ってきてだいぶ気分よく酔っぱらっていたら、ドリンクメニューにあった花のオリジナルカクテルが少し気になりまして、二種類注文してしまいました。四季に合わせたカクテルがあるのですが、春だけでなく夏もいってみました。

春(Haru)
サクラリキュール、ジン、グレープフルーツジュース、サクラシロップ
夏(Natsu)
日本酒、レモンジュース、ブルーキュラソー、ペアシロップ
秋(Aki)
柿リキュール、紅茶リキュール、ウーロン茶
冬(Fuyu)
梅酒、レモンジュース、クラブソーダ

半年したら、また続きを飲んでみたい気がします。


桜ご飯に味噌汁と香の物がついてきて食事は以上です。ご飯にまで桜の花びらが舞っています。

締めのデザートは胡麻豆腐にフルーツ添えとありましたが、フルーツにでんとアイスが乗っています。口元をさっぱりさせつつ、ほろ酔いの態で帰りました。
給仕のお姉さんのお話が面白かったです。忙しいところ構ってもらって、どうもすいません。

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