Jackの日記/2012/09/20
オチェーアノの“ディズニー・ハロウィーン”ランチコース(5800円)をいただきました。
ハロウィーンにちなんでかパンにカボチャの種。
茸のテリーヌ 帆立貝のグリルとリンゴのサラダ クルミとレーズンのヴィネグレット
「ヴィネグレット」はワインビネガーとオリーブ油、サラダ油、クルミ油などのオイルを加えて作るソースとのこと。
紫イモのスープ カプチーノ仕立て パルメザン風味のトーストを添えて
牛フィレ肉のグリル トリュフ風味のカボチャのピュレを添えて 完熟ブドウと赤ワインのソース
もしくは「タスマニア産サーモンのポワレ 秋ナスとブラックオリーブのフォンデュ タマネギのクリームとオゼイユ風味のフォームと共に」がチョイスできます。
「オゼイユ」は酸味の強いハーブの一種とのこと。
デザートブッフェにもハロウィーンめいたデザートを発見しました。
デザートブッフェの他には「アーモンドプラリネで包んだキャラメルクリーム イチジクの赤ワインソルベ添え」も選べます。
おまけはミニーのグローブホルダーです。
店内のデコレーションにもハロウィーンです。
一緒に食べたのはオチェーアノランチ3ディッシュコース(3000円)。
ポテトクレープ パルマンティエスタイル サーモンマリネ添え
カボチャとパンチェッタのリゾット
豚バラ肉のブレゼ ペルシヤード焼き マスタード風味
「ペルシヤード」はみじん切りにしたパセリとニンニクを混ぜたもののこと。パン粉と一緒にして肉の表面に塗ってオーブンで焼く料理があるらしい。
「ブレゼ」は素材が被る程度の液体を加えてふたをして、オーブンで時間をかけて加熱する調理方法のこと。
アマレット風味のチョコレートプディング お米とミルクのシャーベット添え
・・・フランス料理の調理用語が難しい・・・です。