空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2022/04/23

先日の発表で、リゾート内でのソーシャルディスタンスの運用を4/25から変更するとのことでした。

2022年4月25日(月)より、ソーシャルディスタンスの運用を変更いたします。

ゲストの皆さま同士が触れ合わない程度の間隔の確保にご協力をお願いします。
※各施設には距離を保つための目印が設置されている場合がありますが、キャストの案内に従ってお並びください。
(公式サイトより)

これってどう捉えるのがいいでしょうか?僕は入場者数の制限緩和に向けた取り組みの一環でもあると思っているのですが、実際問題どうなんでしょう?ワクチンが十分行き渡ったと判断がされたら、これまでほどのソーシャルディスタンスは要らなくなるのかな?

先日、平日にディズニーランドに入園したのですが、その日はかなり空いているという印象でした。長らくの休園の反動でパスポートの取得への過熱感があったと思うのですが、それもかなり落ち着いてきたのかな?となると、パークももっとどん欲に入場者を獲得しようとしてきますよね。パスポートの値段設定もキャンペーン的なもので操作できるようになってくるかな?

喫緊ではゴールデンウィークをうまくやりきる、というのが大事なポイントになるでしょうか?ここで集団感染がニュースになるのはイヤすぎますよね。

僕は年パス通いの日まで夢想しています。


もう一つ気になるニュースがありますね。

  • 東京ディズニーランドのショー「クラブマウスビート」は2022年4月25日(月)から自由席を設ける場合があります。
  • 東京ディズニーランドのショー「ミッキーのマジカルミュージックワールド」は2022年5月1日(日)から自由席を設ける場合があります。
  • 東京ディズニーシーのショー「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」は2022年4月25日(月)から自由席を設ける場合があります。

自由席の開放がついに考えられると。エントリーが当たらない畑の人への救済になりますよね。全席指定の場合たくさんの普段ショーにそこまで関心がない層を動かす効果があって、「当たったから見てみたけど面白かったね」を生んでくれそうな期待があるんですが、ショーのために来ている層は一番の目当てがなかなか当たらなくて、パスポート代が重いってなってるのが悲しかったですよね。僕もどちらかというと後者よりでエントリーが全部外れた時の絶望感がすごかったので、適度な割合で選択肢が増えるのはウェルカムです。運用を間違えると、自由席争奪戦を生むのがちょっと怖いですけどね。