Jackの日記/2008/11/17
レストランの予約システムが変更
Jack:東京ディズニーランドでは、食事を摂りながらショーを観覧できる場所が二つあります。
一つは「ポリネシアンテラス・レストラン」、もう一つは「スルーフットスーのダイヤモンドホースシュー」で、それぞれランチタイムとディナータイムに二種類のショーが繰り広げられています。かたや熱帯の南国、かたや開拓時代の西部アメリカのムードを演出してくれる人気のショーです。
あまりにも人気なので、席の一部はホテル宿泊者向けの特典となり、残りの席を巡って熾烈な争いもあるとかないとか。席は当日予約で、申し込み順に席を割り振られていくので、「良席」に座るためには、朝早くからパークの開園を並んで待つのが当たり前ということが常態化していました。
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/plan/info/rest_reserve/index.html
それが来年(2009年)の2月2日からは、インターネットによる事前予約の受付のみにシステムが変更されることになったそうです。予約開始は1月中旬からとのことなので、2週間から1月程度先行して予約が可能なのかもしれませんね。
脚力で予約をもぎ取っていた人には残念なお知らせかもしれませんね。今度はインターネットでの申込みということになりますので、イベント当日などの人気のある日は、予約システムにつながりにくくなるという事態も想定されます。また、席がどういう順序で割り振られるかという点も気になってきます。
ファストパスの発券、ショーの抽選制と合わせて、キューラインへのゲストの拘束時間を減らすという意味ではよい制度だと思います。予約をしたのをうっかり忘れてしまいそうなのが、玉に瑕ですね。気をつけねば。