Jackの日記/2019/02/19
イクスピアリ2Fのトレイダーズ・パッセージのあたりで京都の物産展をやっていました。民芸品とかお土産の定番の八つ橋やその他お菓子が並んでいました。過去にあんまり見かけたことのないタイプの出店な気がしますが、どうでしょうか?
それで鯖寿司が並んでいたので買ってきました。京都と鯖寿司があんまり自分の中で結びつかなかったのですが、Google検索に「鯖寿司」と入力すると「京都」がレコメンドにでるくらいは有名っぽいですね。京料理の中でも四季のイベントに触れて提供されるご馳走なのだそうです。一般的に出回っているいわゆる鯖寿司とは別に「焼き鯖寿司」と「みそ焼き鯖寿司」が一緒に売っていたので、食べたことのないみそ焼き鯖寿司を選んでみました。味噌の風味もあう・・・っていうか鯖の味噌煮のことを考えれば、この組み合わせがダメなわけないですね。
そして、鯖寿司の隣にあったわらび餅にも手を出してみました。きな粉味と抹茶味とそのハーフ&ハーフがあったので、両方食べてみたい者としてはハーフ&ハーフを選択するわけですね。
添付のきな粉と抹茶粉が潤沢でして、かけたら原型がわからなくなりました。抹茶のわらび餅は初めてでしたが、これもバリエーションとしてはアリですね。京都らしさでいうと抹茶に軍配が上がるのかも。粉をまき散らさないように慎重に食べましたが、やはり机の上に粉が舞いました。