Jackの日記/2015/07/17
今日はスティッチ・エンカウンターの正式オープン日です。
Stitch Encounter もしくはStitch Liveとして既に海外のディズニーパークに導入されているアトラクションですので、その内容は予想通りで、ディズニーシーのタートル・トークのように劇場型のスペースでスティッチとお話するという形式です。大型のスクリーンにゲスト側の姿が映し出されることもあるなど、より劇場の一体感が増しています。
ピクサー制作だったファインディング・ニモのウミガメのキャラクター「クラッシュ」がリアル系の3DCGでレンダリングされていたのに対し、スティッチの方は元のアニメに合わせてトゥーンレンダリングの手法が使われていましたね。ポリゴン数の制限のせいかもしれませんが、もうちょっとスティッチの輪郭をきれいに丸くしてあげてもよかったんじゃないかと思わなくもないですが、大事なのはそこではないですよね。一緒にオハナになって歌ったり、笑ったり楽しいひと時が過ごせました。
公開前はスティッチの声はどうするんだろうってずっと悩んでいたのですが、演者さんの声にエフェクトをかけてスティッチの声に似せる方式のようですね。人気声優の山寺宏一さんを毎日呼ぶわけにもいきませんし、そうなりますよね。
さっそくテレビ番組でも特集が組まれていました。そして、明日から多くの学校が夏休みに入るようです。今日はファストパスがすぐに無くなるという事態にはならなかったみたいですが、明日以降はちょっとわかりませんね。