空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2010/06/04

エッグハンティング!

Jack:ディズニー・イースターワンダーランドのイベント期間も残り一月を切りましたので、忘れないうちに「エッグハント・イン・東京ディズニーランド」のプログラムに参加してきました。

参加する以前からパークのあちらこちらでイースターエッグになったキャラクターたちを目撃していたので、探すのはそう難しくないなと思っていましたが、ディズニーランドのいたるところに卵が配置されているので、全部見て回るにはそれなりに時間がかかりました。

まずは、白雪姫の井戸の前に、七人の小人のイースターエッグを発見しました。たまたま、到着した途端に白雪姫のシンギングタイムに突入したので、井戸から聞こえてくるエコーを聞きながら、小人の数を数えてました。卵の配置はグリーティング時に行進してやってくるときのお決まりの順番とは関係なく並べられていました。お調子者のドーピーが最初に外に出て、むっつりグランピーが最後に外に出た・・・っていう配列になってますね。


ザ・サンボネッツのイースターエッグ

Jack:白雪姫の井戸からパレードルートを横断して、ウェスタンランドに向かう途中の幌馬車には「ザ・サンボネッツ」のイースターエッグがありました。彼女らは「カントリーベア・シアター」に登場する歌って踊れるクマの女の子三人組で、「バニー」「バブルス」「ビューラ」という名前です・・・が、どのエッグが誰なのかまではわかりませんでした。

サンボネッツの名前の通り、日よけのツバのついたボンネットを被っているこの子たちが、イースターエッグに選ばれたのはもちろん、ディズニー・イースターワンダーランドの大事なモチーフの一つが「帽子」だからでしょう。「クイーン・オブ・ハートのイースターボンネットパーティー」に彼女らもぜひ参加してもらいたかったですね。


パイレート・グーフィーのイースターエッグ

Jack:エッグハントの受け付けはプラザのイベントブースで行われています。500円と引き換えに卵の場所を記したマップとタマゴを発見した証拠に貼るシールがもらえます。マップには5つのヒントが書かれているので、それを手がかりにして5つのイースターエッグをハントしたら、地図上のその場所にシールを貼って、ゴールのグーフィーの家に持っていくことになります。

さて、アドベンチャーランドでは、ゴールの家主グーフィーのイースターエッグを発見しました。場所はカフェ・オーリンズ脇の花壇でした。海賊のような「帽子」を被ってディズニーのイースターを満喫している様子。眼帯を巻いた勇ましい顔つきは普段のグーフィーではみられない表情です。カリブの海賊にしろ、チャイナボイジャーにしろ、アドベンチャーランドは海賊に因んだ施設がいっぱいありますから、グーフィーも特別な仕様なんでしょうね。