MENU/IKSPIARI/ロティズ・ハウス
クラフトビール界隈でも有名なお店で、「ビールを選んで飲む」を僕に習慣化させてくれたお店です。まずピルスナーで乾杯して、最後にシュバルツで〆るというコースが多いです。
期間限定
2024/5
薫子(ウェストコーストピルスナー)
- 価格:レギュラー 759円 ラージ 979円 スモール 649円
アメリカ産のモザイクホップをふんだんに使用。パッションフルーツ・ベリー・シトラス・フローラルといった多彩なホップのフレーバーと心地よい苦みが特徴。初夏に薫る風のような爽やかなラガーをお楽しみください。 (テーブル上ポップより)
舞浜レモネール
- 価格:レギュラー 759円 ラージ 979円 スモール 649円
小麦ビールをベースに、アロマホップの代わりにレモングラス、レモンパームを使用。レモン果汁の酸味が刺激的!シトラスアロマが爽やかに香ります。 (テーブル上ポップより)
〇子シリーズ、何作あるんだろ?と思いつつ薫子を発見したので飲んできました。もうビールがうまい季節なんですよね。テラス席を選択する人も結構いらっしゃる。
レモネールの方は、ググると真っ先に舞浜レモネールが出てくるのでここんちの造語なんでしょうか?普通に考えてレモンのエールだからレモネールてことですよね。広島県でレモンエールっていう商品を販売しているのはみかけました。レモン系のドリンクは、皮の渋みも込みの香り推しタイプと酸っぱさ重視タイプが思いつきますが、どちらかというと後者タイプかなと思いました。僕は酸っぱいの大丈夫なんでさっぱりゴクゴクいけましたが、連れ的には酸味が強すぎたようでした。
追伸:春は春の恵み「春恵」がいたらしい!逃した~。
2023/9
アキコ~秋の小麦ビール~
- 価格:R 690円 L 890円 S 590円
- インターナショナル・ビアカップ 2022 銅賞
赤ぶどうのエール
- 価格:R 690円 L 890円 S 590円
- ジャパン・ビアカップ 2005 銅賞
今のシーズナルビアは↑この二つでした。アキコは初めてだった気がしたので注文してみたら、これがすごいいい香りと味でした。
アメリカ産ホップ「カリプソ」のアロマが洋ナシやリンゴを思わせるそうです。これはまた飲みたいリスト入りでした。ホップの量とかではなく種類でこんなにも印象が変わるんですね。奥が深いぞ、ビール道。そういえば去年飲んだ「ふゆみ」とは姉妹だったりするんですかね、アキコ。ん?春と夏にちなんだビール娘もいたんだっけ?
2023/6
インペリアルピルスナー
インペリアルピルスナーは相変わらず一口目でびっくりさせられました。これがホップかモルト、あるいは両方の独特な味なんでしょうか。スーッとするような味覚とは違う名前も知らない刺激があるんですよね。一緒に苦みがやってくるんですけど、苦みもまた言葉で説明が難しいのですよね。強い苦みって言っても別に嫌な味ではないっていう。普通のピルスナーの豪華版だと思って頼むと、多分あのとっつきやすさはないので、ちょっと通好みで人を選ぶかもしれません。
Imperial Pilsner モルトとホップをふんだんに使用。 リッチなモルトの風味と豊かなアロマと フレーバー、そして強い苦みが特徴。 まさに「皇帝」の名にふさわしいビールです。 (アルコール 8.5%・酵母入り) (テーブルポップより)
グレープフルーツエール
Grapefruit Ale ライトなエールにグレープフルーツ果汁を加え発酵させました。爽やかなグレープフルーツの酸味と苦みが特徴です。 アメリカ産ホップの柑橘系アロマがさらにグレープフルーツのフレーバーを際立たせるフルーティーなエールです。 (アルコール 6.0%・酵母入り) (テーブルポップより)