空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2024/12/06

2028年就航予定のディズニー・クルーズライン(日本発着)が横浜ではなく東京港を選んだニュースで、あの辺のターミナル機能の強化や、舞浜とのシナジー効果をあれこれ妄想していましたが、それとは別のニュースが本日舞い込んできました。長いこと活用されないでいたハンガーステージについに灯がともりそうです。ドリームス・テイク・フライトというタイトルで2025/7/16から新規ショーが登場だそうです。前の常設ショーがコロナの不幸で短命に終わってしまい、経理的に減価償却するのに時間がかかるんですかね?たくさん人を収容できる場所で、抽選できるショーが一つ欠けていた状況からやっと脱せられるのでしょうか?(ブロードウェイ・ミュージックシアターがどうなるかわかんないですが。)

飛行機工場を舞台に飛行機を作り上げる様子を描いていく内容になるようで、ピートミゲルティモンメリダポカホンタスモアナあたりの登場がどうストーリー展開に絡んでいくのか気になるところです。(誰も空を飛べない!)国内のアニメーションの雄・スタジオジブリなんかだと飛行機製作にマニアックに切り込んでいく「紅の豚」「風立ちぬ」みたいな作品もあって、日本人にも楽しめる素養の土台はありそうで、男の子への訴求力が上がりそうな気もします。男子の乗り物好きは、ウォルトさんみてたらわかりますよね。