空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2017/09/16


こちらの白いスーツのおばけはいたずら好きのあの子たちです。ワールドバザールでみかけたデコレーションの一環なのですが、開いたドアの陰に隠れてしまっていて、お忙しい中申し訳ないのですが、キャストさんにドアを閉めてもらって撮影させてもらったのでした。かわいいですね。

お城へのプロジェクションマッピングの影響でプラザの中央にあったデコレーションはここ数年でワールドバザールの中央に移動してきた感がありましたが、ワールドバザールは建物に囲まれた空間なので、脇のデコレーションもガッツリ作ることができて、これはこれでいい感じです。

ウィンドウのディスプレイもいつもかわいらしいです。写真に撮る度に「次こそは偏光フィルターで映り込みをなんとかしたい」って思うのですが、まだ実現できず。一回チャレンジしたときにあんまりきれいに消えてくれなかったのですよね。もっと勉強しないと。

メインのオブジェクトの裏側。

表側はSilly Horror Showという番組の撮影中のようです。音楽オーディション番組ですかね。


プロデューサーの”King” Spookie氏の背中には缶バッジだらけ。プロデュースしたバンドのものでしょうか?
他の二人は歌姫(songstress)のMadeline Spectreとレコード会社の新人発掘担当(Label A&R)のAdam Ashen。どちらも幽霊らしいお名前。


各人がスコア表をつけています。評価やコメントに加えて落書きもあるとことが本物っぽい。
このフォトロケから新たな逸材が発見されるのでしょう。