空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2010/02/16

“ゼッド”ゲスト スペシャルセット

Jack:ハイピリオン・ラウンジのサンドウィッチがおいしかったのでレポートします。“ゼッド”ゲスト スペシャルセットには「本日のサンドウィッチ」というメニューがあるのですが、特に確認することもせずにどんなサンドウィッチが来るのか楽しみにしていたら、なんかすごいのがきちゃって驚きました。僕の中でサンドウィッチのイメージっていうのは、具をパンで挟んであるもの(それもコンビニで売ってるような直角二等辺三角形)だったのすが、目の前にはドーンと直方体のパンが置かれました。

パンをバスタブのようにくりぬいて並々とホワイトシチューを注いだこのサンドウィッチ(?)なんですが、これがものすごくおいしくて二度びっくりしました。鶏肉も柔らかいし、表面のコゲも香ばしくてかなりお気に入りです。でも、これは「本日の」サンドウィッチ・・・次来た時にはもう食べられないのでしょうか。


七人の小人とマーチング・メン

Jack:パワー・オブ・ミュージックではイベントの一環として、ブラスバンドやピアノの演奏者とディズニーキャラクターとのコラボレーションでアトモスフィアショーが開催されています。場所はウォルトとミッキーのパートナーシップ像付近や、プラザ入口周辺、キャッスルフォアコートとバラバラで、その規模も様々です。今回は、マーチング・メン七人の小人白雪姫のショーをご紹介します。

マーチング・メンは七人の小人に合わせて七人組で登場することが多く、それぞれが一人ずつ小人を紹介してくれます。写真はバッシュフルが紹介中にもじもじとお姉さんの後ろに隠れてしまったところです。バンドさんに詳しい方のお話では、七人の小人それぞれの個性と紹介するバンドメンバーの個性の組み合わせが非常に絶妙なんだそうです。紹介シーンでマニアックなツボにはまってにやにやしちゃってる人がいたら、きっとバンドに詳しい方ですね。

演奏に合わせて、小人が横に並んで一斉にダンスするシーンは、とてもかわいいのでお勧めです。エントランスやファンタジーランドのグリーティング中にも七人が白雪姫の音頭で踊りだすことがありますが、それとはまた違ったショー向けのダンスがとてもきれいです。息がぴったりあって・・・と思いきやドーピーがおとぼけをかますのはお約束ですね。