空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2009/11/06

タートル・トークでクラッシュとおしゃべり

Jack:2009年10月1日にグランドオープンしたディズニーシーの新アトラクション「タートル・トーク」が最近のお楽しみの一つです。何回行っても飽きないのは、やっぱり本格的なゲスト参加型アトラクションだからでしょうか。クラッシュと指定されたお客さんの会話のやりとりが、ふとしたきっかけで爆発的な笑いを生み出す瞬間がなんともいえません。もしも自分がおしゃべりの相手に指名されたら・・・なんてドキドキしながらいつも椅子に座っています。面白い質問を考えておかなくちゃですね。勇気を出してクラッシュとおしゃべりすべく、今度は手を挙げてきます。

すごい自然に笑いを生み出すお父さんとかいて、とても暖かみのあるオススメのアトラクションです。狙いすぎてスベる若者とかも御愛嬌。そして笑いを引き出すクラッシュのトークの技術に拍手です。

上級者はアラビアンコーストマジックランプシアターで、シャバーンアシームとの絡みでも笑いを生み出してくれます。そういうアトラクションの不確定要素が大好きです。


真剣勝負!鬼味噌らーめん

Jack:イクスピアリの真剣勝負らーめんにて、鬼味噌らーめんなんていうメニューを発見したので、食べてみることにしました。新メニュー紹介の看板には「味噌」「にんにく」「脂」を強烈にしたとの文字が躍っています。「うす味がお好みのお客様は、ご注文をお控えください。」なんていう注意書きまであったので、すごい心配になりました。カウンター越しに調理の様子をうかがってみていると、にんにくをかける工程や、他のラーメンと比べて脂を多めに添加する様がよくみえました。「秘伝の信州合わせ味噌に九州産豚骨からとったスープを合わせ、20時間以上煮込」んだこのお店の味噌ラーメンのスープは、ただでさえ特濃なんですが、「鬼」がつくこのスープは一体どんな濃度なのでしょう。

結果、注意書きの通り、薄味がお好みのお客さんにはとてもオススメできるものではないことが判明しました。すごい濃かったです。下手するとスープだけで満腹感を味わえます。お冷を何度もおかわりしながら、食べ終わりました。

パークでバリバリ運動して汗をかいた体であれば、この濃いスープもおいしくいただけるかもしれません。ただし、にんにくの匂いもしばらく付き纏うので、その後の予定のこともよくよく考えた方がよさそうです。とにかく「鬼」は伊達ではありませんでした。