Jackの日記/2006/11/06
ハロウィンのお菓子
Jack:明日からクリスマスイベントが両パークで開始されます。その前にちょっとだけディズニー・ハロウィンを振り返っちゃいます。去年から引き続き今年もジャックの顔の「ホリデートリート」と、パンプキン・ミニーマウスの「ハロウィントリート」が、プラザで売り出されていました。ジャックといっても僕のことじゃないですよ。ナイトメア・ビフォア・クリスマスのジャック・スケリントン大統領のことです。ハロウィンからクリスマスにかけて、こちらのジャックは大活躍で、「ホーンテッドマンション」もナイトメア・ビフォア・クリスマスのキャラクターでいっぱいです。イクスピアリのシネマでも「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」が3Dリメイクされています。
Julia:飛び出すメガネって、なんかワクワクするのよね。ミクロアドベンチャーとか、マジックランプシアターとか。絶対怖いから目をつぶっちゃってるんだけど。
Jack:立体視って左目と右目の視度差からできるんだけど、左目用は元々の映像、右目はILMが新たに制作したものだそうです。どうやって作るのかさっぱり想像もつきません。とにかくすごいです。
Julia:ハロウィンのお菓子といえば、もう一つ。今年はオレンジ味の飴が配られてたね。去年はパンプキン味だったかな。
Jack:今年はトゥモローランドの抽選会場の出口で配っていたので、もらい損ねた人も少なかったんじゃないかな。僕ら雀はパスポートを持ってないから抽選会場にはあまり行かないんだけど、飴をもらいに「トリックオアトリート」って叫んだね、毎日。
Julia:毎日行ってたのは、Jackだけだよ。