空の下の東京ディズニーリゾート

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いろんなフレーバーのお茶があるので、楽しそうだけどハマったらどうしようと思ってたんですが、冬季はお茶を淹れてもいいよなと思って足を踏み入れたのでした。茶器にまで手を出さないように自制中。贈答品にも使われるようですね。(レジで店員さんに確認された)

2025/4

アイスティーにポッカレモンを足したところ・・・やはりダメでした。レモン果汁が余計なことをしている印象です。爽やかなニルギリのいいところが消されてるんでしょうか。本物のレモンを買ってこないとダメか・・・。


ニルギリ クオリティー 2025 をレモンティーでいただいてみようと「レモンティー 作り方」で検索したところ、ドンピシャでルピシアのサイトがでてきました。「旬のニルギリ紅茶で楽しむ!レモンティーレシピ5選」とあり、タイプ別の淹れ方が掲載されていたのでありがたい。

  1. 基本のホットレモンティー(薄くスライスしたレモンを2~3回くぐらせる)
  2. 水出しアイスレモンティー(果肉は酸味が強いので、レモンの皮のみ入れる)
  3. 柑橘のはちみつを混ぜるだけ(ホット)
  4. 冷蔵庫に入っているレモン果汁で(アイス)
  5. 凍らせレモンタワー(アイス)

すぐできるのは4番か・・・。ぶっちゃけ、レモンスライスって日常にないのです。レモン一個買ってきても使いきる料理しかしらないし。(あと一個が安くはないし)というわけでポッカのポッカレモンの登場です。冷ますのも面倒でホットでいきました。

ニルギリ クオリティー 2025にポッカレモン(ルピシア)ポッカレモン100

カップ1杯(150ml)に対して、ホットティーならレモン果汁2滴、アイスティーならレモン果汁3滴
(ルピシアサイトより抜粋) | 2025/4

とりあえず香りは複雑になったのはわかります。味は・・・多分何か違う。茶葉をケチりすぎたか・・・。2杯目はレモン果汁を控えめにしたら少し味がまとまったかな。いやでも・・・。やはり酸味に気を付けないと味のバランスが壊れるのかな・・・。とりあえず、次はアイスで、余裕があったらティーハニー版も気になります。


おたより。で気になっていたニルギリ茶を買いに店頭にきました。やはり特集コーナーがありました。

ニルギリ茶特集(ルピシア)ニルギリ クオリティー 2025(ルピシア)ニルギリ クオリティー 2025 茶葉(ルピシア)色も濃厚 ニルギリ クオリティー 2025(ルピシア)

グレンデール 2025

  • 価格:50g袋入 1200円 50g缶入 1530円

キルコタギリ 2025

  • 価格:50g袋入 850円 50g缶入 1180円
  • ミルクティーにおすすめ

パークサイド 2025

  • 価格:50g袋入 1000円 50g缶入 1330円

グレンデール グリーントワール 2025

  • 価格:30g袋入 1800円 30g缶入 2130円
  • バイヤーおすすめ

カイルベッタ ウインターフロスト 2025

  • 価格:40g袋入 1800円 40g缶入 2130円

ニルギリ クオリティー 2025 ~Enjoy with lemon~

  • 1878
  • 価格:50g袋入 950円 50g缶入 1280円 ティーバッグ10個入 950円
  • レモンティーにおすすめ
厳選した旬のニルギリ紅茶をレモンに合うようにブレンド。爽やかな香りと甘い味わいが魅力。
(店頭ポップより) | 2025/4

しかし、こんなに種類が提示されると選べなくて困ります。とりあえずとっつきやすそうなニルギリ クオリティーを選んでみました。ニルギリの緑茶とかもあるのかぁ~。

家で飲んでみた感じ、確かにすっきり爽やかな印象です。香りも好きな感じなんですが、お茶の味もしっかりしていていいお茶を飲んだ感がありました。けっこうよかったので、他の銘柄も飲んでみたい気がします。ニルギリ クオリティーはレモンティー合わせ用のブレンドになっているそうなので、とりあえずレモンティーの淹れ方を調べないと!


羊蹄山麓ビール NISECOISE(ルピシア)羊蹄山麓ビール 瓶裏(ルピシア)羊蹄山麓ビール NISECOISE グラス(ルピシア)

先月買っておいた羊蹄山麓ビールを出してきました。NISECOISE(ニセコワーズ)はニセコの女性を意味するそうで、グレープフルーツや白ワインを連想させるホップの香りが売りのようです。これは僕にはすごいハマったのでまた飲んでみたいですね。

羊蹄山麓ビール Jasmine & Lychee(ルピシア)羊蹄山麓ビール Jasmine & Lychee グラス(ルピシア)

もう一つ「Jasmine & Lychee」も買ってきました。こちらは「アールグレイ・ダージリン」、「白桃烏龍 極品」に続くお茶のビールシリーズ第3弾で、2種類のジャスミンティー「茉莉花茶」(8200)と「茉莉春毫」(8201)が使われてるそうです。こっちは連れの人の受けがよかったんですよね。最近店舗にいったらもう終売(売り切れ?)してたっぽいです。ライチ自身もいいんですが、デザートやカクテルなんかでも活躍しますよね。

これらを「おしゃれビール」って勝手に呼んでまして、「ビールはどんなおつまみにも合う」って普段から口癖のように言ってますが、おしゃれビールのときはちょっとだけ考えるんですよね。でもおしゃれなおつまみの知識が足りなくて、こういい雰囲気を引き出しきれてないなと、毎回思ってます。(今回は結局、野菜鍋でした)


お茶トモ!春号(ルピシア)おたより。4月号(ルピシア)豊かな南の青い山ニルギリ(ルピシア)今月のお試し茶(ルピシア)雷乃発生 深蒸し煎茶「おまえさま」(ルピシア)April メルシーミルフォワ(ルピシア)

「豊かな南の青い山ニルギリ」がタイトルのおたより。四月号を読みました。ニルギリが「青い山」を意味する言葉と知ってから、僕の中でニルギリは「青山」か、オシャレだな~って変な連想を抱いていたんですが、南なのか~・・・南青山だなぁ・・・。タミル語の「青い山」と呼ばれるこの山の青さは、気候風土的な青いモヤに山が包まれて見える点と、12年に一度開花する「ニーラクリンジ」という青い花が山肌を染める点からきているそうです。富士山なんかも絵で青く塗られることが多いですが、あれは空が青いのと一緒で、遠くからも見える背の高い山なので、その分、光が目に届くまでの空気の層が厚く、青い光を散乱させやすいのだそうです。標高の高い山で採れた茶葉は香りに違いがあり、柑橘のようなさわやかな香りの特徴があるそうです。(後日買いに行きます)

今月はお茶トモ!誌も同封されていました。お試しのお茶には深蒸し煎茶「おまえさま」とメルシー ミルフォアが入ってました。

2025/3

白桃煎茶 袋入り(ルピシア)白桃煎茶 袋の中(ルピシア)白桃煎茶 淹れ中(ルピシア)

今月は白桃煎茶を50g入りの袋で買ってきました。白桃系にハズレがなさそうなことは、試供お茶で確認済みです。匂いはいいけど味が思ったようにはならなかったときに、僕は自分の淹れ方に自信を無くすのですが、白桃○○は失敗知らずな気でいます。年度末ゆえ、仕事が立て込んで、それ以外のことに気が回らなくなっているとき、失敗のないお茶はベストチョイスだなと我ながら思うのでした。

ルピシアでいろんなお茶を飲ませてもらって、何となく自分が好きな系統がわかってきた気でいます。まだ見ぬお茶も気になりつつ、自分の中の定番もまた飲みたいという心の板挟み。あんまりがぶ飲みするとトイレの回数が増えるのもまた困ったことです。

あっ、店頭は「桜」関連商品でにぎわってました。何年か通っているとシーズナルな商品はお茶のラインアップがすごく変わるような印象はないんですが、お茶請けのお菓子とかは全然試せていないので、毎年「こんなのもあるんだ」と驚いている気がしています。

2025/1

おたより。2025年2月号 表紙(ルピシア)おたより。2025年2月号 茶百戯特集(ルピシア)2月の試供茶(ルピシア)ベルエポック(ルピシア)アールグレイ(ルピシア)

おたより。誌2月号は「マッチャでアート!」と題して、古く中国で親しまれた「茶百戯」に関する特集でした。ラテアートの抹茶版という表現が一番わかりやすそうですね。抹茶の泡立ちの濃淡を水で作ることで白い線をひくのだそうです。1000年前に中国で流行ったものの一度技術としては失われますが、現代によみがえらせようとする達人たちがいると・・・民明書房に載ってそうなストーリーですね。やはり描画の特性上、線が交差できないという縛りがあって、その中で自然や生き物を描き上げていく難しさがあるんでしょうね。お茶を点てるところまでまず至ってないので、僕には想像もつきませんが。今回はTHE AFTERNOON TEA誌とお茶トモ!誌もついてました。試供茶はベルエポックとアールグレイです。ちょっとルピシアにご無沙汰してたら、会報の送付がボチボチ期限切れになりそうです。風邪が治ったらいかねば。

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