MENU/IKSPIARI/ルピシア
いろんなフレーバーのお茶があるので、楽しそうだけどハマったらどうしようと思ってたんですが、冬季はお茶を淹れてもいいよなと思って足を踏み入れたのでした。茶器にまで手を出さないように自制中。贈答品にも使われるようですね。(レジで店員さんに確認された)
2024/12
おたより。誌12月号は特集「茶の本」を読む。だそうで、岡倉天心のアメリカのボストン美術館での講演を元に編纂された「THE BOOK OF TEA」(茶の本)の内容について書かれていました。社会科の授業で岡倉天心の名前は聞いたことがありましたが、具体的にどういう方だったのか、知らないというか習ったけど覚えてなかったのですが、美術評論家や思想家として幕末から大正期を生きた人のようです。・・・近代史は教科書に載ってたけどかなり飛ばされたからなぁ。(知らない言い訳)海外で日本の美学について多くを広報し、やはりその中で茶道や派生して華道など日本独自の美意識を紹介なさってたんですね。日本の「売り」を海外に知らしめていたわけです。見習いたいですね、日本への解像度を上げていき、円安でインバウンド客に安売りばっかしてると先が見えない・・・。
お茶を通して人の価値観に影響を与えていくってすごいなって思いつつ、その説得力どこからきたの?ってちょっと考えちゃいます。裏面には先月号に引き続き「オチャカヲルノエル」とクリスマス商品がピックアップされ、「お茶トモ!」の冬号もついてました。ぐっ、今年がもう終わりそう。お試しのお茶は「いちごバニラ」(緑茶)と「ジンジャー&レモンマートル」(ハーブティー)です。バニラって原材料名「香料」が香りをつけるんでしょうかね?
2024/11
おたより。誌11月号は「オチャカヲルノエル」と題されたカタログっぽい内容でした。クリスマス商戦が始まってますね。ようやく暑さが去り、少し過ごしやすい日もあるかと思えば、もうちょっぴり寒い日まであったりして、飼い猫の体調が心配されるこの頃です。これを書いてる日が丁度今年のパークのハロウィーンイベント最終日なんですが、テレビではディズニー・クリスマスのCMが流れ始めてたり、街のデパートなんかにもクリスマスツリーのディスプレイが出現してたり、季節感のスイッチがうまくできません。本当にあと二月で今年が終わるんですか?
試供品のお茶は「クッキー」と「ダージリン ザ・オータムナル」でした。このダージリンはいい香りでしたね。ついさっきクッキーも飲んだのですが、やはりクッキーの匂いがして不思議な気持ちになりました。
2024/10
おたより。誌10月号は「和紅茶ルネサンス」と題打った近代お茶産業を支えた人々のお話でした。官製の産業の先頭にいた人が地道な努力を続け、失敗と成功を繰り返す姿は結構ドラマティックにも映りますが、やはり華やかな部分に目がいっちゃいますよね。今の日本は停滞感に飲み込まれてあんまりいいニュースがないので、明治期の新しい国造りの話が楽しそうに感じられます。紅茶のため、中国人技術者を呼んだり、渡印したり、動きがみえるのがいいなぁ。
今月の試供お茶は「津軽りんご」と「テ・オ・ショコラ」でした。津軽りんご(緑茶)だけ飲んだんですが、いい香りでしたね。この間、買ってきた紅葉狩り(紅茶)もリンゴの香りがよさそうで買ったんでした。
2024/9
去年見つけた「月に咲く」っていう金木犀のお茶が結構印象に残っていて、時期的にそろそろ戻ってくるんじゃないかなと店頭を覗いてみたらやはりありました。それと「紅葉狩り」っていうリンゴとアンズの香りのお茶を買ってきました。例によって「月に咲く」はお茶っ葉に混ざる黄色が美しいと思いました。
秋商品っぽい店頭ラインアップは以下の感じでした。
月に咲く
- 価格:40g限定缶入 1130円
秋のお茶巾着ギフト
- 価格:1810円
秋の便り
- 価格:3250円
秋のプチ缶 ティーバッグセット3種
- 価格:ティーバッグ各5個×3種 1980円
ラ・バニーユ
- 価格:50g限定缶入 1580円
紅茶の日の贈り物
- 価格:2120円
エカテリーナ
- 価格:ティーバッグ10個入 1500円
トイボックス
- 価格:50g缶入 1050円 ティーバッグ10個入 860円
- ノンカフェイン
ジュエリーボックス
- 価格:50g缶入 1050円 ティーバッグ10個入 860円
- ミルクティーにもおすすめ
フェアリー
- 価格:1410円
- イクスピアリ限定のホワイトチョコとラズベリーの香る紅茶とお菓子の詰め合わせギフト
紅葉狩り
- 価格:50g限定缶入 1130円 ティーバッグ10個限定BOX入 930円
- 季節限定
栗
- 価格:50g限定缶入 1180円 ティーバッグ10個限定BOX入 980円
- 季節限定
焚火
- 価格:30g限定缶入 930円 ティーバッグ10個限定BOX入 900円
- 季節限定
いもくりかぼ茶
- 価格:50g限定缶入 1230円 ティーバッグ10個限定BOX入 1060円 50g袋入 850円
- ノンカフェイン
ティーハニー いもくりかぼ茶
- 価格:75g瓶入 550円
ロンポワン ジャック・オー・ランタン
- 価格:6枚入 420円
ハロウィーン ティーセレクション
- 価格:10 items 1380円
スウィート・ハロウィン
- 価格:1580円
秋のお茶会
- 価格:4960円
ハロウィーン ティーパーティーセット
- 価格:2200円
トリック オ ティー
- 価格:ティーバッグ5個限定BOX入 650円
2024/8
おたより。誌9月号は「利休、二つの系譜」のタイトルで国内随一のお茶の人・千利休が後世にどう受け継がれていったか、二つのルートを通して検証されている記事でした。お弟子さんたちが影響を残しつつ変えていった新しい境地の話もあれば、血縁者が受け継いでいった精神性みたいな話もあり、文化が根付いていく過程を追っていくスタイルで楽しく読めました。小学生くらいのとき、表千家と裏千家の話を何かのマンガで仕入れ、伝統に表と裏があるっていうところに漠然としたカッコよさを見出し、ちょっと影がありそうな裏千家の方が強そうだなとか、アホな感想をもっていた恥ずかしい過去がありますが、千家と歴的人物・千利休が結びついたのはいつ頃でしたかね?中学生くらい?茶道部の同級生に「お前はそんなことも知らないのか」と呆れられながら教えてもらった気がします。そして、表でも裏でもない第三の千家の存在に中二病が疼くのでした。
千利休の話になると、お茶にとどまらず、おもてなしの精神が茶器から建築から多方面に展開されて、ハマったらやばい沼警報が鳴り響きます。お金の問題ではなく大事なのはその精神性なんでしょうけど、やはり相手に喜んでもらうにはお金と時間がどうしてもかかりますよね。ITのある現代、かつての茶人たちが生きていたらどんなことを発想するのかみてみたいです。
おまけのお茶は「バースデイ(紅茶)」と「抹茶入り煎茶「葉葉清風」」でした。バースデイだけ飲んだのですが、結構香ってくるやつでした。
ルピシアのアイスも買ってきました。アイス?グラス&ソルベ?種類別名称はアイスミルクで、シャーベット感もあるしっかりした内容物です。120ml分入っていて、思ったより食べでがあった印象です。お茶とアイスの取り合わせということで、種類はルピシアのお茶と同じ名前がついてました。そしたらまず白桃烏龍 極品いこうってなりました。そしてこの時期ならってことでハツコイで甘酸っぱいレモンを楽しもうという布陣です。紅茶の方がナツコイで緑茶がハツコイでしたよね、確か。蓋を開けて緑色が見えてきた方が白桃烏龍 極品の方でした。これは緑茶の緑色なんでしょうかね?ベタベタした甘さはなく、すっきりとした味のアイスでした。そして食べながら「確かに桃で確かにお茶だ~」って確認するように食べましたよ。香りで味をデザインする感じがお茶のブレンドに近いのかもしれませんね。ハツコイの方は白い層の下に緑の層が出てきまして、レモンの粒も一緒に入ってましたね。酸味がある分こちらの方が主張が強くてわかりやすいかもしれません。どちらも夏にぴったりでした。
さて、まだ全然暑いですが、秋になるとまた別の味にも挑戦したいですね。ほうじ茶系、アールグレイあたりどうでしょう?価格帯が380円のものと450円のものがあるようで、やはり使用するお茶によって原価が変わってくるんでしょうね。
ビールを少しずつ試していっているところです。羊蹄山はニセコのあたりらしいです。ニセコは訪日客に好評で経済がめっちゃ回ってるそうですね。物価と賃金がグンと高い!
羊蹄山麓ビール RASPBERRY BLACK
焙煎大麦による黒褐色のスタウトに、甘酸っぱいラズベリーを漬け込みました。果実の酸味と余韻を堪能できる、芳醇な味わいのフルーツビールです。 (公式サイトより)
ワインみたいに酸っぱいのを想像していましたが、黒ビールに風味づけされたような感じの商品でした。僕は黒ビール結構いける口で、ロティズハウスなんかでもデザート代わりに最後に飲んだりするんですが、選択肢が増えるのは大歓迎です。
羊蹄山麓ビール Paradis d'ete(パラディ デテ)
トロピカルフルーツが弾ける夏の新作ができました。 ニュージーランド産ネクタロンホップを贅沢に使用。1種類の麦芽のみで醸造した夏限定IPAです。トロピカルな果実香となめらかな飲み口の見事な調和。 (公式サイトより)
フルーティーなビールだなと思ってましたが、これはホップによるものなんですね。ネクタリンホップで調べると、いろんなブルワリーでトロピカルフルーツみたいな風味推しビールに使われているようでした。
2024/7
おたより。誌8月号は「もっともっと、おもしろく」とルピシア30周年を特集していました。ルピシアの前身が「レピシエ」という名前(フランス語で食料品店の意)で、産地直送「フレッシュ&リーズナブル」を標榜して立ち上がった企業さんだったんですね。僕はお茶屋さんという見方しか持ってなかったんですが、確かに通販商品の品目を見ているとおいしそうなものをたくさん取り扱っているのですよね。日本の食を支える・北海道にも基盤を作り、世界展開して仕入れも加工も販売もやってるわけですよね。これは思ってたよりずっと大きいぞ!まぁ、イクスピアリ内ではお茶が主力商品で、ビールとアイス、お茶請けなんかの扱いがあるくらいなので、今後もそれらを楽しませていただきます。
試供品のお茶は「きらら玄米茶」と「カシスブルーベリー」でした。あっ、先月の「ダージリン・ザ・セカンド・フラッシュ」を最近飲んだんですが、いい匂いで味もよかったです。フレーバードティーが面白そうでつい目が行きがちなんですが、ちょっといいお茶っていうのも気になっちゃいますね。お財布と要相談ですけど。
ライチ烏龍
- 8291
みずみずしいライチの甘く華やかな香りが広がる上質な台湾烏龍茶です。アイスティーにもおすすめ。 (商品パッケージより)
アイスティー用のお茶を探しに来ました。ライチの香りがすがすがしかったので購入しました。烏龍茶は煮出し過ぎても苦くなりにくいと聞いてっ重宝してるんですが、ライチ烏龍は初めてだったので遠慮目に淹れてみました。それでも結構匂ってくれています。今度はもうちょっと濃い目にやってみるか。ライチティー製品はコンビニなんかでもみかけますので、かなり浸透してきてますよね、日常に。キリンのソルティライチ、結構買ってました。一昔前はちょっとお高い中華屋さんでデザート的に出てきていた印象なんですが、最近ドリンク製品ばっかりで果肉を食べてないな、ライチ。
2024/6
おたより。誌7月号は「セイロンの名を継ぐ紅茶」のタイトルでした。シンハリ(シンハラ)に「ライオンの子」的な意味があるってどっかで聞いた気がしてたんですが、セイロンも語源を辿るとシンハリが訛ってできた言葉だったんですね。お茶と一緒にあの島の歴史にまで触れられるとは。さらに島の地形もお茶の栽培と切り離せなくて、標高と斜面が向かう方向とで地域がわかれて、お茶の評価に関係してきているんだとか。山の上の方の栽培・収穫大変だろうな。しかしその分おいしいお茶が生まれていると。
今月のお茶はラムネとダージリン・ザ・セカンド・フラッシュでした。ラムネは丁度いま飲んでいるお茶なので、「先んじてやったぜ!」と自慢げな僕です。ダージリンはまだ飲んでないですが、セカンドフラッシュの特徴をうまく出せるでしょうかね。ファーストフラッシュがまだ青っぽくてフレッシュなのに対して、より円熟して色も濃い感じになるんでしたっけ?
ルピシアでお茶のほかにアイスとビールを取り扱っていて、ちょっと気になっています。今回は羊蹄山麓ビール(二回目)です。
羊蹄山麓ビール Au printemps
フランス語で「春」と名付けられた羊蹄山麓ビールの新作。 春の花々を束ねたブーケのような、フローラルな香りがチャーミングなビールです。 香りのベースはバラやエルダーフラワーの花、そしてベルジャン酵母のフローラルでほんのりスパイシーな風味。 華やかな味わいですが、キレがあるので後味スッキリ。香りの余韻を感じながら、飲み飽きずに楽しめます。 (羊蹄山麓ビールサイトより) | 2024/7
フランス語の中では比較的耳にする気がする「プランタン」ですね。かぐわしい香りはバラとエルダーフラワーだそうで、昔ディズニーシーで飲んだエルダーフラワーのビールカクテルがおいしかったのを思い出して、買ってみたのでした。どうも羊蹄山麓ビールでは数か月に一回新しいフレーバーのビールを開発してるようで、これは2024/4の製品ってことらしいです。たまには新製品チェックしないと面白い味を取り逃がしそう。
店頭では初夏ということでアイスティーの露出を高めていました。
極上冷茶 知覧 あさつゆ
- 価格:ティーバッグ10個入 1180円
- 2024 Summer 夏限定
抹茶黒豆玄米茶
- 価格:5gティーバッグ×20個入 1500円
- 香ばしさで人気
ベルエポック
- 価格:5gティーバッグ×20個入 1500円
- 正統派で上品な味わい
ルイボス レモン
- 価格:5gティーバッグ×20個入 1720円
- すっきりとした味わい
ピッコロ
- 価格:5gティーバッグ×20個入 1720円
- 甘くてやさしい香り
アールグレイ
- 価格:5gティーバッグ×20個入 1500円
- ベルガモットの爽やかな香り
ハニーレモネード
- 価格:5gティーバッグ×20個入 1750円
- はちみつとレモンの出会い
白桃
- 価格:5gティーバッグ×20個入 1580円
- 甘く華やかな白桃の香り
グレープフルーツ
- 価格:1500円
- 緑茶と柑橘のハーモニー
白桃煎茶
- 価格:5gティーバッグ×20個入 1850円
- 緑茶人気No.1
ソレイユ ルヴァン
- 価格:5gティーバッグ×20個入 1750円
- 清々しく爽やかな味わい
で、今回買ったのはラムネ(8542)です。なんか緑茶葉に金平糖が混ざっている絵面が気になっていたのですよね。こちらもアイスティーでいただけそうです。英名「Lemon Soda」なのか。
去年かったアイスティー用のポットが今年も活躍しそうです。お湯だしでやってるのですが、最初は長く淹れすぎてちょっと苦くなりすぎちゃいました。お茶のうまみをたくさん出したい欲求から長くしてしまうのですが、やはり余計なものまで出てきてしまう諸刃の刃なのでした。適度に、いや短すぎるかもくらいで十分うまみは出るので気を付けたいです。水出しはまた勝手が違うようですね。
原材料に金平糖が入っているってことは、お砂糖が入ってるってことですよね。容器の洗い方とか、茶葉の捨て方とか気を付けることあるかなと一瞬思いましたが、まぁ、そんな大げさに考える必要もないか。金平糖にすっきり爽やか成分も入っていると予想されるんですが、レモン的なものが使われてるんですかね。そんなに強く甘さや酸味を感じるってほどではなく、「すっきりするお茶」って感じで楽しんでいます。
2024/5
おたより。誌6月号は「いざ、ダージリン。」のタイトルでヒマラヤ近くにファーストフラッシュを買い付けに行く体で紀行文調な特集記事が組まれていました。ダージリンという街の街並みについても興味深く読ませてもらあいました。やっぱお茶どころってお茶関連施設、商店が多いものなんですかね。生活圏内にルピシアとアフタヌーンティーくらいしかお茶特化なお店を知らないんですが、個人商店とかもあるものなんでしょうか?
今月のお茶はキエラ(ハーブ)とティーブレイク(紅茶)でした。キエラ(Qui est là?)はフランス語で「彼女は誰?」の意で、思わずそんな言葉がついて出ちゃうような美人を指す言葉のようです。美しさを保つハーブティーってことなんでしょう。ちょっと特徴的な味がしましたが結構好きなタイプでした。ティーブレイクはニルギリ紅茶ベースだそうです。こっちもおいしかった。ニルギリとか産地で飲み分けるっていうのをやってみたい気持ちが少しあります。
ルイボスポワール
- 9226
- フレーバードティー(ルイボス)
- 原産地名:南アフリカ(ルイボス)
今月は梨のルイボスティーにしてみました。アイスティーにしてもいいですよ、と店員さんに「アイスティーの作り方」チラシもいただきました。これはおいおいやるとして、最近は入れたお茶を放置して、ぬるくなったところをいただく、というのをやっています。
梨も好きな味でして、コンビニで梨果汁の入った水とか買ってました。お茶にしてもおいしいはず!店頭のテスターを嗅いだ時はガリガリ君梨味を連想しました。原材料欄にはオレンジフラワー、コーンフラワー、香料とあったのでこのポワールは作り出された梨なんでしょうけど、飲んだらちゃんと梨の味が出る不思議よ。
2024/4
おたより。5月号は新茶のお話でした。おたより。誌も2周目ですが、やはりこの時期はどうしても新茶の話をせざるを得ないんでしょうね。そのくらい盛り上がる業界のシーズンなのか!人もお茶もフレッシュな感覚が巡り始める時・・・、自分の停滞を意識せざるをえない、お茶はルイボスティーのラビアンローズと紅茶のホワイトサングリアが試供されました。サングリアってワインとフルーツと香辛料の飲み物ですよね。なんでも貪欲にお茶化するなー。
ティー用のはちみつを買ってみました。はちみつにも花によっていろいろな味わいがあって、値段もかなり幅があるというのは知ってましたが、こちらは「ゆめ」の名前を冠した製品で、原材料欄に「ジャスミンフラワー、ローズレッド、ヒースフラワー」といった名前が出てきていました。精製ハチミツに後から添加されているのか?うん、わからん。花もわかるようでわからん。パーク内の植栽をさんざん見てきてたのにこの体たらく・・・。とりあえず香りを嗅ぐとフローラルな感じが伝わります。これで近所のスーパーで買った紅茶にいい匂いが添加されるのか!?
でも、通常パッケージのゆめも別途買っておくのでした。
イースターめいた卵型のウサギイラストパッケージは、アラザンやあられの入ったルイボスティーです。
ボンヌ シャンス!
- 9229
- ティーバッグ5個入
おたより。誌についてた白桃を飲んで、白桃ものを探してたら、イースターパッケージのよさげなグリーンルイボスがみつかったのでした。ラズベリーと白桃って、多分ラズベリーに臭いで負けちゃうだろうなと予想しつつも、白桃を楽しんでみることに。うっすら甘い気がするのは、あられとかの炭水化物のせいですかね。ラズベリーもきつすぎなくて飲みやすかったです。
2024/3
4月のおたより。誌は「ぞっこん、スコーン。」と題打った特集でした。スコーンで優雅なティータイムとしゃれ込みたいところですが、自分じゃ焼けないし、取り扱ってるお店も少ない印象です。ラウンジとかでアフタヌーンティーセットでも注文してやっとって感じです。「オオカミの口」とかジャム先派クリーム先派の戦いも聞いたことはありますが、それ以前の問題です。イクスピアリにたまにくるグッディ・フォーユーさんとかあるといいのに。
お試しティーは緑茶のアップルベリーと紅茶の白桃でした。白桃やっぱ好きだなぁ。次のお茶候補かも。
2024/2
店頭にも桜のお茶が並んでいました。
サクラ・ヴェール プレミアム
- 価格:50g限定缶入 1570円
- 緑茶
サクラ プレミアム
- 価格:50g限定缶入 1570円
- 紅茶
春のティーバッグセット
- 価格:5種 650円
- サクラ
- サクラ&ベリー
- ベルエポック
- サクラ・ヴェール
- 白桃煎茶
プチ缶ティーバッグセット
- 価格:3種 2180円 2種 1500円 2種ノンカフェイン&ローカフェイン 1500円
さくら焙じ茶
- 価格:ティーバッグ10個限定パッケージ入 980円
サクラ・ヴェール
- 価格:50g限定缶入 1230円 ティーバッグ10個限定BOX入 980円
- 緑茶
サクラ
- 価格:50g限定缶入 1230円 ティーバッグ10個限定BOX入 980円
- 紅茶
サクラ&ベリー
- 価格:50g限定缶入 1230円 ティーバッグ10個限定BOX入 980円
- 紅茶
スリジエ
- 価格:50g限定缶入 1230円 ティーバッグ10個限定BOX入 980円
- デカフェ紅茶
サクラ・ルイボス
- 価格:50g限定缶入 1230円 ティーバッグ10個限定BOX入 980円
- ルイボス
さくら色
- 価格:1630円
ロンポワン ごま
- 価格:6枚入 420円
ロンポワン 桜
- 価格:420円
くるみチョコレート ココア
- 価格:40g入 420円
苺とアールグレイのケーキ
- 価格:980円
紅茶のお砂糖 祝来
- 価格:580円
さくら茶
- 価格:20g瓶入 450円
和菓 あんころ豆
- 価格:35g入 380円
和菓 さくら豆
- 価格:35g入 380円
和菓 抹茶黒大豆
- 価格:35g入 380円
抹茶・オ・レ
- 価格:3袋入 550円
抹茶・オ・レ いちご
- 価格:3袋入 550円
抹茶・オ・レ 4個セット
- 価格:720円
- さくら、いちご、プレーン
和菓子もいいですね。お茶とお菓子のセットもいつか挑戦したいところですが、まだお茶に専念してます。桜にちなんだ商品がいっぱいありましたが、さくら焙じ茶のテスターが桜のいい匂いがしたので、それに決めました。いい匂い?桜のあの匂いってどう表現するといいのでしょう?和菓子が桜の葉に巻かれている感じ?桜の花の塩漬けが添えられたときのあの感じ?なんかクマリンっていう成分が強いらしい・・・かわいい名前の成分だ。お茶は飲んでみるとやはり味より匂いに特徴を感じました。子供のころは間違いなく「味>匂い」が口にするものの判断基準でしたが、ちょっと自分の中でバラエティーが増えた気はしています。
3月のおたより。誌は「きっかけの、春が来た。」と新春の始まりをにおわす特集です。この時期ならではの桜のお茶が紙面に並んでいます。お試しのお茶は鉄観音とアールグレイ・ダージリンです。鉄観音茶は名前は聞いたことはありましたが、飲むのは初めてですね。
テ・オ・ショコラ
- 価格:ティーバッグ 限定BOX 5個入 680円
- 5504
柚子ショコラ
- 価格:ティーバッグ 限定BOX 5個入 680円
- 5637
今回はチョコっぽいお茶にしてみました。香りがやはりチョコのいい匂いです。ミルクとかと合うのかもしれないと思いつつ、とりあえず素で飲んでます。
キャラメレ
- 価格:ティーバッグ 限定BOX 5個入 680円
クッキー
- 価格:ティーバッグ 限定BOX 5個入 680円
フレジエ
- 価格:ティーバッグ 限定BOX 5個入 680円
フランボワーズショコラ
- 価格:ティーバッグ 限定BOX 5個入 680円
ちんまりかわいい限定BOXは他にも準備されていました。
ショコラテ
- 価格:7種×各1個入 2100円
バレンタインも近いのでやはりチョコも。
おたより。誌は紅茶占いの特集でした。
紅茶占いのことなぜか映像で知ってたんですよね。ハリポタ当たりで見たのかなと思ったら、それもそうなんですが、名探偵ポワロの方がより鮮明に覚えてました。全部記事にも書いてあって記者さんすげーって思いました。まぁ、今どきは立派な茶こしもあればティーバッグもありますから、お茶ガラで占いをしようという発想がまず出ないですよね。雲の形が何かに似てる・・・くらいのふんわりした連想で占うようなので、信憑性を高めにくそうって思っちゃうんですが、占いの世界の話がわかんないので余計なことは言わないでおきましょう。全てはトレローニー先生の頭の中。
試供品は深蒸し煎茶「おまえさま」といちご(紅茶)でした。いちごは飲んだのですが、やはり香りが強烈にいちごでしたね。昔からピンクのチョコにイチゴの香料で臭いだけつけて「イチゴ味」を名乗れてたくらいイチゴ香は強いですよね、訴求力が。僕はそうでもないんですが、みんな苺大好きすぎて、この時期のお菓子のラインナップはめちゃめちゃピンクですよね。お茶界も多分に漏れずか。
2024/1
今年の一発目はレモングラス甜茶から始まりました。舌が甘くて「甜」茶・・・なるほど面白いお茶だ。「お茶とも。」誌に載っていた辰年にちなんだ商品が商品を飲んでみたかったんですが、店頭でみつからなかったのであいつは通販のやつだったのかな?よく読まないと。
うちには「ゆめ」愛好者がいて、この時期になると一緒に購入しています。正月ごろ「ゆめ」「ひらき」「だるま」あたりが一緒に並んでいますよね。その中でも「ゆめ」は人気があるのか、次に行ったときには単体売り在庫がなくなってました。他の店舗に立ち寄る機会があったので、ついでに覗いてみてもやはり在庫がありませんでした。他のお茶とセット売りされているのはあったんですが、単体では先になくなるのか。
新年がやってきました。一年ぐらいお茶のことに興味を持って接してきましたが、今年はどうやっていこうかなと。何せお茶のブレンドの種類はたくさん開発されているルピシアさんですから、語りつくせている気は一切しません。とりあえず一年やってみてよかったことは、好きなお茶がいくつかみつかったことと、お茶の淹れ方に少し気を使えるようになったことですね。いろいろ試したいという気持ちに加え、もう一回飲みたいという気持ちが今湧き上がってきています。
おたより。誌今月号はラプソディ・イン・お茶という特集でした。東インド会社がアジアのお茶へ熱視線を送っていたのか~と商材としてのお茶、航海技術の発展とお茶の流通、みたいな話を読みました。現代では「お茶は日常」なのでピンとこないですが、過去のヨーロッパでは上流階級の飲み物だったわけで、のほほんとペットボトルのお茶を飲んでる僕とお茶で世界を獲ったる!という気概の人の対比が頭に浮かんでちょっとおもしろかったです。新春の辰のモチーフのお茶が広告されていたので、次回店舗にあるかチェックしてみようかな。試供品のお茶は、よろこび(緑茶)とメルシー ミルフォワ(紅茶)でした。