肉もりだくさんのセットです。グリーンカレーソーセージがこっちにしかなかったので、モンスーンセットは見送られました。クリスマスイブのパーティー用に初めてテイクアウトしてみました。大銀皿で渡されたときにはどうしようかと思いましたが、梱包が丁寧だったので特に問題なく家に持ち帰れました。ソースもたくさんついていたのに、ひとつもこぼれなかった！（かなり大事なポイント）ちなみにパクチー苦手勢がいたので、注文票はノーパクチーにチェックを入れました。やはり苦手な人の割合がそこそこ高いのか。鶏手羽中のスパイシー揚げだと思うのですが赤トウガラシがゴロっと添えられていて、よせばいいのにちょっとかじって火を噴きました。すごい得意なわけではないですが、辛い物に挑んでしまう性分なのです。ローストビーフ、よだれ鶏あたりは冷菜でもいけますし、ちょっと温めてもいいですね。肉と芋って感じで彩りが弱いかもですが、食卓が簡単に埋まってラクチンでした。ケーキがその分キラキラしてたし、問題なし！

モンスーン肉盛りには含まれていなかったので、別注しました。スイートチリソースがなんか好きなんです。お家でも気軽に食べられるなら、テイクアウトもいいかな。できたての方が好きではありますが、そこはトレードオフなので仕方ないか。

揚げ春巻き・・・すなわちこちらでいうところの普通の春巻きですね。生春巻きがポピュラーだと呼び方も変わってくるんですかね。具材も生春巻きに近いのかな？ついてきたタレは酸味と少しの甘みを感じます。ヌクチャムってやつでしょうか？ナンプラーを使ってるのかな？2024/8

商品名そのままな和え料理です。結構高いかなと思ったのですが、海老もアボカドも十分な量が入っていたので不満はなかったです。おつまみ的に注文したんですが、パンやご飯にはさんだり乗っけたりしても威力を発揮しそうです。ナンとか春巻きの皮とか包んだり巻いたりが食べやすくていいかな？スイートチリに続いてチリマヨネーズも新しい扉を開けてくれる予感があります。

プレーンバージョン日本米パクチーなしを選びました。ガパオはバジルを指す言葉で、タイでは定番の挽肉料理ですね。ナンプラーなんかで甘辛く味付けされていて、ご飯に目玉焼きと一緒に乗せて食べる形態がガパオライスということかな。日本人の味覚にもマッチするんですよね、東南アジア料理は。しかも日本米選んでるので、ほぼホームのメシって感じですよ。パラパラしたタイ米も試してみたい。

「ナシ」がご飯で、「ゴレン」が炒めるを意味するらしく、すなわちチャーハンの仲間なナシゴレンです。目玉焼きが乗っているのがうれしいポイント。海老も大きめで食べ応えがあります。やはりナンプラー的な味わいが中華チャーハンとの違いを作ってます。一緒に買ったガパオライスとの違いは・・・やはり「炒め」工程の有無ですかね？こっちの方がちょっと濃い味付けに感じるかも。

注文した記憶がない海老線っぽいものがついてきたんですが、これってこのナシゴレンとかご飯系についてくるんですかね？バリバリ割って、ご飯にトッピングしたらサクサク食感が加わってよかったです！