空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2025/04/18

オリエンタルランドグループからカスタマーハラスメントへの対応の基本方針が発表されました。対ゲストということで、言葉を選びつつ、キャストを不当な悪意から守る旨、真っ当なことが書かれていました。方針が立って、運用がどうなっていくかはこれからはっきりしていくと思いますが、まずこれが発表されたこと自体はまともな企業として評価が高いと思います。

ゲスト側から見て、カスタマーハラスメントはやはりみかけることがこれまでありましたね。いわゆる悪徳常連と呼ばれた人たちは知識があるので、わかりにくいところで結構いろいろやっていて、それが見つかって止めに入ったキャストを恫喝してなんとかしようとするパターンとかあるんですよね。「社員と知り合いなんだけど~」ってキャストを委縮させようとしているのを見かけた時は本当にヤバいヤツいるなってビビりました。あっ、年間パスポートがなくなって、悪徳常連は減ったんですかね?また別の形でのこっているのかな?

常連ではない年パス勢と対比してワンデーと呼ばれていた人の中にも、やはり自分の中の正義を決して曲げることのない人がたまにいて、キャストさんに食ってかかる人をみかけることもありました。こちらはパーク内のルールを知らないことで、過剰な要求をしてしまうんでしょうかね。

平等のために書いておくと、キャストさん側の方が悪いだろって思うケースもあると思うんですよね。ゲストを選んで対応をしていることに文句を言われてるキャストさんをみかけたとき、これはどっちだろう?ってちょっと考えます。

同じ人同士、共通して持ってる感覚を大事にしつつ、どうしても揉めることは起こりえるので、立場をはっきり表明しておくのはいいことですよね。
さて、最近の開園ダッシュ静止や転売といったトピックが絡んでくるとどうなることやら。