空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2024/09/15

先日、東京ディズニーリゾートのクリスマスの概要が発表されました。内容は「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」がラストイヤーでズ“フォンド・フェアウェル”が名前につくとか、「カントリーベア・シアター“ジングルベル・ジャンボリー”」が5年ぶりに見られるとか、アメリカンウォーターフロントに「ダズリング・クリスマス・イン・ニューヨーク」と称してアトモスフィアショーが帰ってくるとかが気になったポイントでしょうか。コロナの爪痕が微妙に残っている中で、それでも終わらせるべきことは終わらせる、元に戻すべきは戻す、新しいこともやってみるという意気込みは感じられます。

一緒に“フォンド・フェアウェル”の協賛にJALが名乗りを上げたというIRも出てました。そういわれてみれば、昼間のデイパレードと夜のエレクトリカルパレードの協賛はパレードの終わりにスポンサー名のついたフロートがくっついてますが、イベントのパレードではみかけないですよね。JALの東京ディズニーランドのパレードへの協賛は今回で6回目だそうです。2017年と2019年のディズニー・イースターのパレードと2019年のクリスマスのパレードの協賛をやったニュースがみつかったので、コロナ禍で5年空けてののパレード協賛ってことっぽいですね。結構、積極的だったところにコロナのやつめ・・・、って感じでしょうか?飛行機の機体の特別屠蘇事業の方もJALはTDRバージョンを誠意的にやっているイメージがあります。仲良しですね~。