空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2020/03/11

本日、パークの閉鎖期間が当初の3/15から延期されて4月上旬までとなりました。それに合わせて4/15に予定していたディズニーランドの新エリアの開業も5月中旬に変更だそうです。

連日の報道を見ていて、予定通りのオープンはないかもなとは思ってましたが、現実に突き付けられるとなかなかショックが大きいですね。これで開催中のイベントはおそらく打ち切りでしょうし、リロのルアウ&ファン(3/31終了予定)やファンタズミック!(3/25終了予定)も最後を飾れずに終わりということになりそうです。

イクスピアリのような商業施設も止まっているので、近隣住民的に外食や買い物がやはりちょっと不便です。シネマイクスピアリでみるつもりだったアレコレも公開期間を調べておかないとかも。(映画館の利用についてはいろいろ意見がありそう。)電車は動いているので、いつもと違う舞浜駅を記録する鉄成分高めな人たちがいらっしゃってるとかなんとか。舞浜駅の施設も営業時間を短縮するお店もあるとのこと。

お花見も今年は難しいのかな。息が詰まりそうですが、乗り切っていかないと・・・でも、園内で働いている知り合いのお賃金の保証とかどうなっているのかちゃんと聞いてないですが、ヤバそうな雰囲気は感じています。これ労働市場的に波乱が大きそうで、人集めに苦戦している昨今、パークの営業に影を落としそうで心配です。

というか世界的な潮目の変動なので、オリンピックもインバウンドも株価も予測が立てづらいですよね。翻弄される毎日です。