Jackの日記/2015/08/07
ディズニーシーのエントランスに今年も二体の像が登場しました。
フルーツの盛り合わせ像というアイディアは何か元ネタがあるのかと探してみたのですが、よくよく考えればそもそも青果物で飾りを作ろうというのが無茶な発想でしたね・・・。暑さですぐに腐ってしまいそうです。それでも、果物を素材にしたアートはいくつも散見されました。ごく短い時間だけ人々の目を楽しませるという点で氷の彫刻や花火に共通する美しさがありますね。スイカなどにカービングを施すのは一時期テレビ番組によく取り上げられていた気がします。バナナに人を彫る(そして食べる)なんていうのもありましたね。
もちろんエントランスの飾りはフェイクなのでいつまでも瑞々しいままです。来年も飾られるかな?