Jackの日記/2010/09/15
ホネホネカンテラ
Jack:今年もハロウィーンの季節になりました。両パークとも秋はハロウィーンイベント一色になりました。食いしん坊な人の中には、ディズニーシーは「ア・ラ・カルト」イベントの方がよかったなんて人もいるかもしれませんが、ディズニーシーのハロウィーンも趣が変わってなかなか楽しいです。去年好評だったウォーターフロントパークのメインショー「ミステリアス・マスカレード」の再演もあり、今年も妖艶な美しさがディズニーシーを装飾しています。
さらに今年はロストリバーデルタにもハロウィーンの装飾が施されています。スケルトンをテーマにあちこちが骸骨だらけ。ミッキーもドナルドもグーフィーもスティッチもチップもデールもホネホネです。特にスティッチ、チップ、デールは東京ディズニーランドのパレードでもホネホネ衣装を身に着けていたことがあったので、お手の物かもしれません。
メディテレーニアンハーバーからアメリカンウォーターフロントにかけてのハロウィーンのムードとはまた違った中南米のラテンな雰囲気がロストリバーデルタのハロウィーンの特徴かもしれません。「チップとデールのスケルトン・フィエスタ」という新しいパレードの「ホネホネポキポキ♪」という明るいリズムにハマってしまう人も多いことでしょう。