空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2009/01/26

Sweet Duffy

Julia:2009/1/19から2009/3/14のホワイトデーまで限定オープンのカフェ「Sweet Duffy」にいってきました。ダッフィーがケープコッドをHome Town宣言してから、もう随分経ちましたが、ダッフィーの人気はウナギ登りで、ぬいぐるみが品薄になって去年のクリスマスには買えなくて残念な女の子もたくさんいたそうです。泣いている女の子をみてるとちょっとかわいそうだったけど、今ならアーント・ペグズ・ヴィレッジストアに新たにたくさんのダッフィー商品が入荷しているみたいでした。エプロンとか買うと俄然、その日だけ料理をがんばってしまうのは、私だけでしょうか。

ディズニーシーを歩いているとみんな自分のマイ・ダッフィーを抱いてますから、ダッフィーにしてもテディベア冥利につきるってものです。さて、Sweet Duffyというダイニングコーナーはケープコッド・クックオフの一角をダッフィーのモチーフで装飾したもののようでした。テラス席もテーブルにはダッフィーのプリントが、椅子にもダッフィーサインのあしらわれた座布団とカバーがついていました。これだけで女子は鼻血ものかも。

室内の空間にもカーテンから天井から、ダッフィーの装飾でいっぱいでした。いろんな場所に「2.14→3.14」と書いてあるところをみると、やはりバレンタインデーから一月間の乙女イベントをターゲットにしているんですね。ミニーと一緒にチョコレートを作って、ミッキーに届けるダッフィーの絵本仕立てのストーリーも展示されていました。ダッフィーが動き出しただけでもサプライズなのに、チョコレートとか・・・もう、たまりません。

スーベニアカップ付きのオレンジとチョコレートのムース、スーベニアプレート付きのチョコレートタルトがそれぞれ売られています。オレンジとチョコの組み合わせは、結構好きですね。このムースとタルトにのっかっているダッフィー型のクッキーは、ペグおばさんのお店で売られてるものと一緒のようです。サクサクしておいしかったので、お土産にもいいかも。一緒に注文したホットコーヒーのカップにまで、ダッフィーのプリントがありました。これはますます人気者になりそうな予感がします。