空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2016/03/26

2015/12/7にオープンしたジャングルカーニバルに初めて行ってきました。

事前の知識なしに突入したのですが、ゲームは二種類あり「ボール転がしゲーム」と「丸太投げゲーム」のどちらかを選択しなくてはなりません。この頃はどちらのゲームも同じ列に並び、会計の直前でゲームごとの列に分岐するという並ばせ方だったので、待ち列中にゲームの様子が眺められる丸太投げゲームを選択する人の方が多かったように感じます。人の少ない方に流されがちな自分はボール転がしゲームの方へ。

ボール転がしゲームは細くてジグザグした形の板をハンドルで傾けながらボールを操作しゴールの茂みに誘導するというゲームでした。コースは川の外観をしていて、バルーが呑気に横たわっているのですが、川の流れに従ってボールはあれよあれよと奥へ流れていきます。後半二つのコーナーは板のエッジが大きく開いているので、ここにたどり着く頃にはハンドル操作に焦りが生じ、4つあったボールは全て底へと落っこちていってしまうのでした。

ハズレのおまけのピンを受け取ったものの消化不良なためもう一度列に並び、今度は丸太投げゲームに挑戦しました。こちらはハンドルを下げるとその勢いで円筒形の丸太のオブジェが飛び跳ね、そのオブジェが向かいの壁の穴に入れば成功というゲームです。ボール転がしゲームが容赦なく転がるボールに翻弄され続けるのに対して、丸太投げゲームはハンドルの向き、ハンドルを下げる力、丸太の置き方など予め成功のために考えておけることが多そうですが、傍から他人のプレイを眺めていると、正直全く入るビジョンが湧きませんでした。とりあえず感触をつかもうとした第一投目はハンドルを下げる力が弱すぎて飛び跳ねることなく奈落に落ちていきました。付き合いたてのカップルの男子が同じ過ちを犯したら、面目丸つぶれ必至。

結局、丸太はうまく穴には収まらずゲームは終了。その後もう一度ボール転がしゲームに挑戦するも、ゴール直前でやはりコース中の穴にはまったり、茂みに阻まれたりして撃沈です。連れの人はうまくゴールに誘導できてデールのぬいぐるみをもらってました。なんか悔しいです。

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