空の下の東京ディズニーリゾート

Jackの日記/2011/04/12

ボンボヤージュとイクスピアリ

Jack:2011/3/11の東日本大震災の爪痕は、東京ディズニーリゾートのある千葉県浦安市にも残され、パークは翌日からの営業を中止しています。余震が続き、電力の供給が不安定な段階では、ゲストの安全性やエンターテイメントの質が担保できないという判断があったものと思われます。それでも手探りを続け、2011/3/28にはイクスピアリが2011/4/5にはボン・ヴォヤージュがその営業を再開しました。どちらも電力の消費に配慮して、照明を落としたり、エスカレーターを一部停止させたり、節電モードでの営業となっており、営業時間も普段より短縮されていました。それでも、ディズニーリゾートに対する需要は高く、店内にはたくさんの人が来店されていました。

パークのスズメはお客さんのポップコーンをつまむこともできないので、駅構内や近隣地域に出没中です。カラスの目を盗んで、食べ物を探しています。

東京電力からは夏場の計画停電は原則的に実施されないとの発表もあり、そろそろ東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドからも何らかのニュースリリースがでることと思います。4月は東京ディズニーランドにとっての記念日がある月です。震災に負けないで早く日常が取り戻せたら嬉しいです。

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