MOVIE/101匹わんちゃん
- 1961年公開のアニメ映画。99匹のダルメシアンの子犬とその親が登場
- 原題は「One Hundred and One Dalmatians」
- 原作はドディー・スミスの小説『The Hundred and One Dalmatians』(1956年)
- 舞台:ロンドン
あらすじ
ダルメシアン犬のポンゴとパーディタの間に生まれた15匹の子犬が、悪名高いファッションデザイナークルエラ・ド・ビルに誘拐される。
クルエラはダルメシアンの毛皮でコートを作ろうとしていた。
ポンゴ夫妻と仲間の犬たちが協力し、最終的に99匹の子犬+ポンゴ夫妻=101匹を救出する
作品の特徴
- ゼログラフィ(Xerography)技法を本格導入
- 手描き線をそのままセルに転写し、制作コストと時間を大幅削減
- ラフでシャープな線が独特のビジュアルを生んだ
- 犬の群像劇という構成が当時としては斬新
- クルエラのキャラクター性が非常に強く、後のディズニーヴィラン像に大きな影響を与えた
- 商業的にも成功し、ディズニー長編アニメの転換点の一つとされる
派生作品・リメイク
実写映画
- 『101』(1996年)
- 『102』(2000年)
スピンオフ
- 『クルエラ』(2021年) - 若き日のクルエラを描く実写映画
続編アニメ
- 『101匹わんちゃんII ロンドンのダルメシアン』(2003年)
登場キャラクター
クルエラ
- 2021年公開のディズニー映画。主役はクルエラ!
- ファッション業界を舞台にセンセーションを巻き起こすエステラは、次第に母の死と自分の出生の秘密を知ってしまう
- 原題:Cruella
- 配給:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
- 監督:クレイグ・ギレスピー
- 主演:エマ・ストーン
あらすじ
舞台は1970年代ロンドン、パンク文化が台頭する時代。天才的なファッションセンスを持つ少女エステラが、やがて「クルエラ」へと変貌していく前日譚。
冷酷なファッション界の大物、バロネス と対立。復讐心と自己実現が交錯しながら、カリスマ的ヴィラン誕生の物語が描かれる。
作品の特徴
- ヴィランのオリジン(誕生秘話)作品。『101匹わんちゃん』の悪役クルエラを再解釈
- ファッション映画としての完成度が高い。衣装デザイン、ランウェイ演出、ビジュアルが大きな見どころ
- 60~70年代のロック楽曲を多数使用
- ディズニーの「実写化プロジェクト」の一環
登場キャラクター
- エステラ - のちのクルエラ・ド・ヴィル。反骨精神と創造力を併せ持つ主人公
- バロネス - 冷酷で完璧主義のファッション界の支配者。母の死のきっかけ・・・と思いきや
- ジャスパー - 元浮浪児。エステラを手伝うようになる
- ホーレス - 元浮浪児。エステラを手伝うようになる


