MENU/IKSPIARI/モンスーンカフェ/メイン料理
- 本日のランチ
- 鶏肉のガパオ炒めご飯
- “パッタイ”海鮮焼きビーフン
- 鶏肉のグリーンカレー
- 鶏肉のフォー
米はタイ米、酵素玄米、日本米から選べます。
ガパオ炒めご飯の「ガパオ」はタイ語でホーリーバジルのことだそうです。挽肉とオイスターと香草で炒めたものをガパオライスなんて呼ぶみたいです。同行者にパクチー苦手さんがいたので抜いてもらいました。味付けがとっつきやすいし、目玉焼きが見栄えも味もまろやかにしてくれます。
パッタイって初めてでした。ビーフンを使った麺料理で、「タイ炒め」を意味する言葉だとか。絞ったレモンの酸味が途中途中で感じられて、チュルチュル食べられちゃいますね。厚揚げが印象的な具材でした。他はもやしとにらと挽肉かな?お家でも作れそうで興味深かったです。
グリーンカレーはココナッツミルクやナンプラーがイギリス・インドカレーと一線を画してきますよね。スープ感があって、具材がその中に溶け込むような感覚があります。この日はご飯は日本米とタイ米を頼んで食べ比べてみました。日本米の方が粒が高くて存在感があり、東南アジア料理っぽくならないっちゃならないですが、長く日本人をやってるのでその辺も加味しつつどちらでも楽しめますね。
この日の本日のランチはバターチキンカレーでした。グリーンカレーと合わせてカレーの日とします。バターチキンカレーにはクリーミーで子供でもとっつきやすい人気者という印象があります。ホロホロ煮込まれた鶏肉が融けるように体に入っていきます。こっちがタイ米です。