空の下の東京ディズニーリゾート

MENU/シルクロードガーデン

2022/7

シルクロードガーデン ディナーコース

  • 価格:9000円
  • 提供時間帯:ディナー
■前菜の盛り合わせ
■帆立貝と鯛の炒め 梅ソース
■牛フィレ肉のソテー 黒胡椒ソースとともに
 豚肉の黒胡麻ソース煮込み
■海老とドライトマトの炒飯
■フレッシュフルーツ入り杏仁豆腐
 または
 今月の特製杏仁豆腐 (別途\500)

※このメニューのラストオーダーは21:00となります。
※ご注文は2名様より承ります。
(公式サイトより)

かなり久しぶりのホテルディナーです。コロナ禍序盤は閑散としていたホテルのレストランですが、その反動なのか何なのか今は予約を取るのも大変です。一月前にやっと空きを見つけて予約したという感じです。やっぱりホテルのメニューは手間暇かかっている分うまいです。アクリル板が机にないのもまたうれしいポイントです。

前菜の盛り合わせは多分、“東京ディズニーシー20周年:タイム・トゥ・シャイン!”グランドフィナーレ・ディナーコースなんかと共通なんだと思います。阿波尾鶏は徳島県のブランド鶏だと思いますが、お肉が乗っていました。他のお店でも名前を聞くようになりましたね。奥のトウモロコシを使ったグラス入りのメニューは夏らしさもあってよかった。手前にはイカを組み合わせたものも。ミョウガは旬の食材だからかな。(甘酢漬け)中央の金魚鉢みたいなやつは彩りがきれいです。ジュレも手がかかってるんだろうなと思わせるうまさ。っていうかジュレをうまくするってどうやるんだろう?桂花陳酒ってなんぞ?牛しゃぶ肉は麻辣ソースで濃い目の味付けをされているので、最後に食べることをお勧めされましたが、その通りにパンチがあっておいしかったです。

帆立貝と鯛の炒めは夏っぽい野菜も一緒に炒められていました。梅ソースはすごく酸っぱいソースってわけではなく、上品にさわやかな酸味を添加してくれるって感じで万人受けするように整えられていると思います。鯛はどうやったら、身を崩さずふっくら炒められるんだろう。

かわいらしいお皿で出てきたのは真っ黒な豚肉です。これは黒ゴマのソースを被ってるそうです。香ばしい匂いがします。反対側に牛フィレ肉です。こちらは黒コショウのソースが敷かれています。

そしてチャ-ハンのころにはすでにお腹が膨らんでいるといういつものマジックにかかりました。海老とドライトマトのチャ-ハンですが、緑の豆も気になる存在です。

デザートの杏仁豆腐は2種類の提供です。特製版はマンゴーとか桃とかフルーツに力が入りますね。プラス500円を出すかどうかは人によるかな。楽しい時を〆てもらいました。

35.627288814249766139.887486237294079

Last-Modified